「人と関わることが楽しいと思えるようになった」:株式会社ビジサポ 德田さんインタビュー
社長のエネルギッシュな姿に感動し入社
ーこれまでのご経歴を教えてください。
新卒で中古車販売のお店に入社し、整備士の資格の取得を目指していました。
しかし、長く働けそうな職場環境ではないと感じ、半年で退職しました。
その後、エージェントの紹介でビジサポの求人に出会い、入社し、現在は事故対応の部署にいます。
ー入社の決め手を教えてください。
この会社は土日休みで、最終面接で社長と実際にお話した時に、 社長のパワフルでエネルギッシュな姿を見て感動し、そこに惹かれて入社を決めました。
前職では、不定休で年間休日が少なかったことが、長く働きにくいと感じていた理由でした。
和やかな雰囲気の職場
ー事故対応の部署では、どのような業務をご担当されていますか?
電話もしくはチャットやメール等で契約者の方からの事故報告が来るのですが、それを事故対応の保険会社に連絡をして、保険金支払いまでの流れを行います。
ー入社前と入社後でのイメージの違いを教えてください。
マイナス面のギャップっていうのは特に感じてないですね。
意外だったことは、社内の人員の割合として営業職が多いと思っていました。
しかし、事務職の方々が結構いらっしゃることと、年齢層が広いことがイメージと違いました。
ー会社の雰囲気はどうですか?
雰囲気は思ってたより和やかな感じだなと思いました。
入社前はちょっとピリピリした雰囲気で怖いイメージだったのですが、和やかでした。(笑)
ー社長はどんな人ですか?
社長が明確なビジョンを持って会社を運営していて、社員への理念浸透や社員の幸せを本気で考え、支援してくださっていることをすごく感じます。
また、社長も職場の皆さんも相談しやすい雰囲気があります。
生きていく上で役立つ知識
ー保険の会社は勉強が大変なイメージがありますが、そのあたりはいかがですか?
現在、次々に資格の取得をしている状態です。
その資格の内容はお金に関する知識全般で、あるに越したことはない内容が多いので、勉強もそこまで苦痛ではないですね。
ーお仕事される中で、良かったと思えることを教えてください。
今まで保険についてほとんど考えたことなかったですし、どこか他人事に思っている部分があったのですが、自動車保険をはじめとした様々な保険の種類を知り、保険は日常生活において身近な存在であると知りました。
この会社で資格取得をするために、保険やお金のことについて自分が興味を持って調べる中で、すごく勉強になり、生きていく上で必要な知識だと気づけて良かったです。
ビジサポの社風も私には合っているので、働いていて楽しいし、楽しさと実用性を両方兼ねている点が良いと思っています。
考え方が変わる会社との出会い
ーこの会社の魅力を教えてください。
在宅勤務されている方もおられて、将来的に自分がもし子供を産んだり、実家に急に帰らないといけない時に、状況に応じて働き続けることができる環境が心強いなと思っています。
実は、私は前職で、働くことを前向きに考えられない時期があり、その時にこの会社を紹介していただきました。
社長とお話させていただいて、こんなに生きることに対して肯定的に思ったり、人と関わることが楽しいと思ったりすると思っていなかったので、そのように考え方が変わるような環境も、この会社の魅力だと思います。
ーこの会社に向いている人を教えていただけますか?
「自分の人生をより良くしたい」「人生で実現したいことが多い人」という熱量が高い人が向いていると思います。
「欲深い」ことが全ての原動力になると教えてもらったので、社長もその実現に向けて協力してくださいます。
目標に向かって進める環境
ー今後の目標や実現したいことを教えてください。
ビジサポでの仕事を通して、自分も周りの人も幸せになることです。
そのために保険の知識を身に付けて、頼り頼られるためのコミュニケーションを身に付けたいです。
また、2026年ぐらいまでに年収を500万円にしたいという目標もあります。
ーその目標に向けてどのようなことをしなければなりませんか?
会社がランク表のようなものを作ってくれていて、このランクだと年収は大体これくらいになって、そのために資格をこれだけ取らなければならない、というものを示してくれています。
表では、今の自分に何が足りていないのかもわかりますし、次にやるべきことを考えることができるので目標やビジョンが持ちやすいです。
最後に
今回は、株式会社ビジサポの德田さんにお話を伺いましたがいかがでしたか?
異業種から保険業界に転職され、意欲的にお仕事に取り組まれている姿がとても印象的でした。
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