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週刊ダイヤモンド|『ブティック』特別鼎談に弊社代表の岡本が登場しました。
今週発売の週刊ダイヤモンド「総予測2025」巻頭特集の連載小説『ブティック』特別鼎談に、弊社代表の岡本のインタビューが掲載されました。
現在、週刊ダイヤモンドで連載されている池井戸先生による連載小説『ブティック』は、なんとM&Aをテーマに展開されています。この小説に関連した特別鼎談では、昨今のM&Aをめぐる課題であったり、今後の事業承継M&Aの展望などについて議論が交わされています。
2024年12月28日・2025年1月4日合併特大号は読み応えたっぷり。年末の時間があるときに、私もゆっくり読もうと思います!
アドバンストアイは、約1割にもみたない少数派のM&A会社
日本の中小企業のM&Aは、支援企業の9割超が仲介業務を主体としています。また、上場しているM&A支援企業においても、すべて仲介型のビジネスモデルを採用しています。
このような中、弊社アドバンストアイは、売り手企業または買い手企業のいずれかに専任するファイナンシャルアドバイザリー(FA)会社として、残り1割にも満たない少数派の立場を創業時から貫いています。
会社の利益を追求したら、売り手と買い手の両方から手数料を得られるM&A仲介業務のほうが収益性が高いわけですが、一方で、M&A仲介は構造的に利益相反の問題を抱えており、依頼者の利益を最大化するという観点からも本質的な矛盾を含んでいます。
また、最近のM&Aトラブルの中には、仲介会社が悪質な買い手を紹介したことに起因するケースも見られます。
アドバンストアイは、依頼者の利益を最大化するという理念のもと、そして、中小企業のM&Aにおいても、大企業同等の質の高いファイナンシャルアドバイザリー(FA)サービスを提供しています。
M&Aファイナンシャルアドバイザリー(FA)を提供しているM&A会社は、少数ですが、今回のインタビューを通じて、M&A支援会社における仲介型とFA型のついて、多くの方に知ってもうらきっかけとなったら嬉しいです。
今年の年末年始は最大9連休という長いお休みになりますが、ゆっくりと会社の今後について考えてみる機会にするのもいいですよね。
とりあえず話を聞いてみたいという場合でも、お気軽にお問い合わせいただけたらと思います!
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
引き続きどうぞよろしくお願いします。
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