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名刺効果とパーパス経営デザイナー

創業塾や経営革新塾、後継者育成塾で講師をする際に、名刺を効果的に活用する方法も指導しています。実際の効果もありますので、実践してみませんか?

先日、日本政策金融公庫の融資担当の方と名刺交換しました。

その際、私の名刺を見るなり、
「パーパス経営を指導しているのですか?」
「今、日本政策金融公庫もパーパスを策定中なんです。」
「パーパス経営デザイナーって、どういうお仕事ですか?」
 
と、質問攻めでした。
 
名刺効果という点では、描いた通りの反応をいただいて、
初対面でありながら、会話が弾みました。

昨年は、講演会での講師を頼まれて講演した際に、商工中金の支店長と名刺交換をしました。

その時は、
「パーパスを掲げているコンサルに初めて会いました。」
「商工中金も昨年から全社でパーパス設定に取り組み、4月にパーパスを公開してプロモーションを始めました」
と、話されました。

講演会が秋だったので、パーパスを公開されてからの反応をお聞きする機会にもなりました。

商工中金

この名刺で、様々な場面で名刺交換をする中、パーパスについての懇談に繋がります。まさに、名刺効果。
名刺を通して、企業のパーパス導入の状況も図れます。
 
金融機関や大手メーカー、人材分野の産業では、パーパスを策定して公開していることをリアルな名刺交換で実感しています。


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