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この言葉聞いただけで引いてしまう…
こんにちは、ビジネスマスタースクール事務局です。
今回のこのNOTEのタイトルちょっと思わせぶりでしたね。
実はあるスタッフから言われてこの視点で書こうかなと思った記事が
『事業計画書』
という言葉。
今まで幾度となく補助金のお話を書いてきましたが、その中には切っては切れないものの1つの言葉として繰り返し出てきている言葉かもしれません。
それが、
「事業計画書」
あるスタッフ曰く、『言葉が難しすぎて拒否反応が発動!』といわれました。
そういえば、そんな視点で見直していなかったなと思いその視点でわかりやすく話を書いてみたいと思いました。
事業計画はあくまで計画
最初に、事業計画とは、平たく言うとビジネスという事を行いながらどのような最終目的に到達できるようにするための地図のようなものだと思っていただけるといいのかな?と思います。
車のカーナビもしかりですが、行き先を最初に設定してルートが表示されていても走っているうちに何かもっといいルートが見えてくると変更をオススメする表示も出てきたりします。これこそビジネスと同じであって、最初の出発地点とゴール地点がゆるぎないものであれば成功するように考える道順はいわゆる計画の部分になります。
計画は完ぺきな必要はない!
この順番手順というものが、いわゆる計画書というものになると思います。
ここで間違えてはいけない部分というと、計画はすべてが最初っから必ず完璧でないものです。修正をその時々に考えながら修正していく勇気を持つことが大切なので最終のゴールが必ずぶれなければ一番大切な肝の部分になると思ってます。
ちょっと置き換えて計画というものを考えてみよう!
例えばなのですが、皆さんどんな人でも経験があることで言うと遊びの計画というものを立てた経験は何かしらあると思います。そこで今回は、事業計画を遊び計画(主に旅行計画)に置き換えてお話をしてみたいと思います。
さて皆さんは、旅行をしたいと考えたときにまずは何を調べますか?
色々な手段があると思いますが、いくつかに分けられると思います。
① 憧れの場所を探す
② ネットサーフィンをして興味があるところを探す。
③ やりたいアクティビティーを中心に考えてみる。
④ 食事を中心に考えてみる。
⑤ 買い物に焦点を当てて考えてみる。
こんな感じでいくつもの可能性が色々と生まれてくると思います。
これらの興味のあるところを色々な視点で出していきながら候補を絞っていくのではありませんか?最終、どの候補を選ぶにしても何かの経験や体験を自分でしてみたいからこれをしてみるという感じで体験したい、経験したいゴールが何かしら定まっているはずです。
そうです、そもそも旅行を計画していく状況である以上、自分が何かしらを経験もしくは体験したいと思っている何かしらの目的やゴールが定まっているからこそ旅行という計画を立てるのです。
これをビジネスに置き換えた場合、何かを売りたいもしくはサービスを提供したい。そして最終的には、何かのゴールにたどり着きたい思っているのではないでしょうか?
旅行も目的があって移動をして体験をそして経験をするのです。
まとめ
よく、ビジネスは、ジャーニー(旅行記)に例えられることもありますが、何か目的を達成させるために組んでいく長い時間をかけて終わらせていく旅のようなものだと思います。
だからこそ最初に、きちんとした始まり(きっかけ)とゴールを見つけておくことが計画を立てるためには必須の事項になります。
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HP
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