【英雄色を好む】アルベルト・アインシュタイン
こんにちは!スコティッシュ講師です(ΦωΦ)
「英雄色を好む」と言います。
確かに歴史上の偉人たちや各界の著名人たちは、スキャンダルや色恋沙汰が多いため、実際にその傾向が強いのでしょう。
色に溺れるのは賛否両論ありますが、少なくとも好色な人ほど人間的な魅力を感じるのも確かです。
モテ非モテ論争が叫ばれて久しいですが、できれば「モテ」側でいたいと誰しも思うのではないでしょうか。
いわゆるモテ、好色な人に、なぜ人間的な魅力を感じるのか、いろんな人にスポットを当てて紹介してみたいと思います。
まず最初の一人目は、「アルベルト・アインシュタイン」
以前の記事シリーズで取り上げた相対性理論を提唱した人物です。
20世紀最高の科学者と言われるこの方も、実は好色だったようです。
【日常で役立つ机上の空論】相対性理論Part1 https://note.mu/bizlec/n/n92507718cdb2
【日常で役立つ机上の空論】相対性理論Part2 https://note.mu/bizlec/n/nfa47d17f96ab
【日常で役立つ机上の空論】相対性理論Part3 https://note.mu/bizlec/n/n9224cbc9024a
【日常で役立つ机上の空論】相対性理論Part4 https://note.mu/bizlec/n/ne0ad9d619bd1
【日常で役立つ机上の空論】相対性理論Part5 https://note.mu/bizlec/n/nb9f882292bcb
【日常で役立つ机上の空論】相対性理論Part6 https://note.mu/bizlec/n/nc16ea18465f4
1.できちゃった結婚
最初の妻ミレーヴァとの間に学生時代に子を授かり、その後結婚。
2.従妹エルザと不倫
研究生活で妻ミレーヴァとの間が冷えた関係となっているさなか、従姉妹のエルザと不倫。
3.エルザと結婚するためにミレーヴァに離婚を要請
しかも不倫相手のエルザと結婚するために、ミレーヴァと離婚を決意、実行。
4.ミレーヴァへの離婚慰謝料としてノーベル賞の賞金を利用
ノーベル賞受賞し、その賞金を慰謝料として払うことを条件に成立した離婚ですが、実際にノーベル賞を受賞。
5.結婚後も女好きは変わらず
結婚中も6人の女性と関係を持っていたようで、エルザ亡き後は、秘書のヘレンと晩年を過ごす。
現代社会であれば、どれもこれも相当なスキャンダルになるようなエピソードばかり。さすが天才です。ただ、そのため、より後世で語り継がれる科学者になったのかもしれません。
アインシュタインは言いました。
『人が恋に落ちるのは、万有引力のせいではない。』
洒落た言葉ですが、万有引力を人の魅力と置き換えれば、そうとも限らないでしょう。
万有引力並の魅力をつけたいですね。
【閑話2】万有引力の法則
https://note.mu/bizlec/n/n1aadde6c07e7
以上、ここまでお読みいただき有難うございました。
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