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マネできない技を手に入れて、副業を成功させる方法

えー、はい… どうせ俺は、情けない男ですよ。

「日中仕事をして、帰宅後に副業する体力や気力なんて残ってないよ~」

「今朝までは、やる気満々だったんだけど、なぜか夜になると落ちてる…」

「でも、明日こそは…」

そう言いながら、僕はいったいどれだけムダな時間を過ごしたんだろう?

「明日こそは…」からの
「どうせ、俺なんて…」ループ

あなたにもそんな経験ありませんか?

実は、多くの人がこのループを精神論で何とかしようとしてしまいます。それは大間違い。今すぐやめないと、一生その沼から抜けられません。

たった1度しかない人生、どうすれば、「やりきる自分」を手に入れられるのでしょうか?

同じ悩みをもっている方、やりきる自分を見つけた方は、以下を読んでもらえれば解決できます。

やり方はめちゃくちゃ簡単。僕の実体験をもとにお話ししていきますね。

僕は昔、よく言い訳をする男でした。

人生を変えたいと、副業で稼ぐために本や教材でインプットしては、モチベーションが湧き、そのまま行動せずに寝ては、モチベーションを落とす。そんな毎日を繰り返す。

すぐに行動に移せばいいものを「ちょっとのどが痛い気がするから今日は寝ておこう…」「明日は大事な商談があるから夜更かしできないなー。寝よう…」なんて、いつもクリエイティブに言い訳をしていました。

そんなダレた生活をしていると、自分を慰めるためにお酒を飲み、深夜にカップラーメン、休日は昼間で寝て、起きては自己嫌悪に落ちる日々。社会人になってこの状態が数年間、続きました。

人生が豊かになるどころか、このままじゃ言い訳やウソばかりついて、体もブクブク太って、肌も汚くて、ハゲて、腰が曲がって、へそも曲がった屁理屈ジジイになってしまう。それだけは、絶対にイヤだ!!と改心。

こんな日々から脱出するための方法をネットで探しては試す毎日。

ですが、巷でよく言われる脱出方法は、

「とにかく考えずに、まず行動しよう」
「行動が、性格を変える!行動あるのみ!!」

なんてアドバイスばかり。

確かに間違っていないし、絶対に必要なことだとは思う。

でも、そんな精神論で片づけられるなら、こんなに長く悩まない。

「まずは行動?」できないから困っているんだよ…

正論を言われてただただやり場のない怒りを抱えていた僕ですが、あることを境に自体は解決へと向かいました。

そのきっかけは、僕が師匠と仰いでいる「メンタリストDaiGoさん」が運営している「DLab」という、人生を豊かにするためのあらゆる知識や方法が数千本もある動画サービス。

ここでは、「DLab」についての詳しい内容は割愛しますが、僕のように毎日モヤモヤして充実していない人は、おすすめです。大げさじゃなく人生が変わります。

話をもどすと、「DLab」で、「まず行動」ができない自分が今この瞬間から何をしたらいいかという明快なヒントを得たんです。

そこから試行錯誤して、導き出した答え。

僕のように、行動もできず、言い訳ばっかりの甘え腐った人間を変えるために必要なのは、

「原点に立ち返る」ということ。



「は!?なめんなよ!!!」
「きさま、この期に及んでまた精神論か??」

はいはい、そんな声が聞こえてきます。

ですが、はっきりお答えします。精神論なんて優れたシロモノじゃない。

もっともっと簡単で単純。

じゃあ、その「原点に立ち返る」について深ぼっていきます。

僕の経験を例にお話していきますが、あなたも同じ経験をしたことがあると思うので、ぜひご自身の過去と照らし合わせながら、読んでください。

僕が、小学生くらいのころにさかのぼります。

少年たかしが低学年のころ、ゲーム機の「任天堂64」が発売。

ご存知のとおり大流行。とくに僕が熱を上げたカセットは、「ゼルダの伝説 時のオカリナ」。懐かしでしょう??

下校するなり僕は、靴を蹴っ飛ばすように脱ぎ捨て、自分の寝床にランドセルをたたきつけ、手を洗うことを忘れ、取りつかれたように無心で64のスイッチを入れていました。

それから、夜ご飯までのあいだ、軽く3時間は何も飲まず食わずで没頭して「時のオカリナ」をプレイ。

当時、少年たかしは、「日本で、俺ほどリンク(ゲームの主人公)を使いこなせているものはいないだろう。俺が頂点だ!!」なんてこと思っていたそう…黙れ!!(笑)

そんな状態が毎日続き、親から止めろと言われても反抗しながら意地でも続けていたくらい。

もちろんまったくストレスなんてありません。むしろ、一生ゲームだけして暮らしたいたいと思ってたくらい。

そんな過去から「原点に立ち返る」とは?について紐解いていきます。

なぜ飯を食べることを忘れるくらい毎日ゲームに没頭できるのか?

それは…
「好きすぎて力がみなぎってくるから」
です。

ビジネスで成功した人たちのストーリーでよく聞く話ですが、

・お金を稼ぐことだけを目的に副業をする

ことより

・趣味(没頭できること)で始めたことが後に副業なる

方が、稼ぎ額や成功率は圧倒的に高いんです。

理由は、簡単でそっちの方が「継続」できるからなんですねー。

だから失敗しても何度でも立ち上がり再チャレンジするし、はなからあきらめるという選択肢がないんでしょう。

つまり、「原点に立ち返る」というのは、小学生のころにハマったゲームのように「好きすぎて力がみなぎることを見直す」ということなんです。

ここまでわかっても僕は、すぐにそれを見つけることができませんでした。

「いきなり原点を見つめなおせ!」
「好きなことを始めろ!」

なんて言われても、そんなものすぐに見つからないよ。と思う人も少なくないでしょう。

そんな僕と同じ状態の方に、「原点」「没頭できること」「好きなこと」を見つけるために僕が実践している方法の手順を教えます。

・今まで自分が没頭したことや夢中になったことをリストアップ
・そのなかで、自分の家族や友達、大切な人など身近な人たちに対しての貢献になっていることに絞る
・さらに次の二つどちらかに当てはまるものを見つける(変換する)
「誰もやりたがらないこと」「自分にしかできないこと」

《例》僕の場合
・今まで自分が没頭したことや夢中になったことをリストアップ
→ゲーム、野球、サッカー、恋愛、熱帯魚飼育の勉強、筋トレ、ゴルフ、心理学、営業の勉強、格闘技観戦、トライアスロン、友達がやっているビジネスの手伝い
・そのなかで、自分の家族や友達、大切な人など身近な人たちに対しての貢献になっていることに絞る
→心理学、営業の勉強、友達がやっているビジネスの手伝い
・さらに次の二つどちらかに当てはまるものを見つける(変換する)
「誰もやりたがらないこと」「自分にしかできないこと」
→心理学や営業の経験をもとに、コピーライティングをやる。そして、友達のビジネスで文章力で貢献する。コピーライティングの中でも、セールスライティングというたくさんの経験やスキルが求められる希少価値が高い分野で、仲間のビジネスをプロデュースするという唯一無二の存在になる。

こんな感じ。

今では自分のテーマとして、「ストーリーテリングのプロになる」という目標があります。

ここまで、自分の道が具体的になってくると、やるべきタスクすべてがゲームのような感覚になってきます。

フロー状態なんて言い方をしますが、本当に時間を忘れて作業に没頭。この記事も書き始めて3時間くらいたっているんですが、

少しでも同じことで悩んでいる人のヒントに…と思えば、キーボードをカチカチ叩く指が止まりません。

まだまだお伝えしたいことは山ほどありますが、最後に一つだけ。

これから「好きすぎて力がみなぎること」が見つかって、実践していく中で、必ずまた怠け者の自分が、あの暗黒の日常に引きもどそうとしてくることを覚えておいてください。

とくに、うまくいかなかったり、失敗したりして自分にストレスがかかったときに、引き戻し現象は起こりやすい。注意しておいて下さいね。

でも、安心してください。引き戻されそうになったときは、

・今まで自分が没頭したことや夢中になったことをリストアップ
・そのなかで、自分の家族や友達、大切な人など身近な人たちに対しての貢献になっていることに絞る
・さらに次の二つどちらかに当てはまるものを見つける(変換する)「誰もやりたがらないこと」「自分にしかできないこと」

これを見直すだけ。絶対に立ち上がれます。

夢中になるほど没頭すること、そして友が喜ぶ笑顔、誰もできないことをやっている達成感、これらがあなたを支えてくれます。

いまだに僕もまだ引き戻し現象に負けて、夜寝ちゃうこともありますが、ぼちぼちやれてます。

あなたも気楽に「好きで力がみなぎること」から探してみてはいかがですか?おすすめは、お風呂で考えたり、夜寝る前にA4用紙になぐり書きたりです。

これは、あなたの未来予想図でもある。自分の未来は自分で切り開いていきましょう。


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