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自己紹介〜あなたもこれを真似すれば成功できるかも?〜
こんにちは。
ビズハックまじんと申します。
私のことをご存知でない方も多くいらっしゃると思いますので
はじめに自己紹介をしていきたいと思います。
【生い立ち〜大学卒業まで】
私は名古屋のサラリーマン家庭の三兄弟の次男として生まれました。
自由な兄と弟に挟まれ、どちらかというとおとなしいタイプの子どもだったと思います。
小さい頃からやりたいこともなく、無難な選択をしてきたと思っています。
しかし、高校卒業後に推薦入学するはずだった大学の入学を直前で辞退し、浪人することを選択。
それからは予備校の学費を稼ぐためにバイトをしながら勉強を続け、なんとか大学へは合格。
学びたかった法律を学び、最初は熱意を持って学んでいましたが徐々に遊びに目覚め大学生活はよく遊びよく学びよく働いたと思います。
ですが就活のための自己分析を進めていく中で「広告業界」に入りたいと思うようになりました。これはもしかしたら自分が就活サイトに多く触れている中で広告や宣伝に興味を持ったからかもしれません。
今考えれば私自身、言葉の持つ力に魅力を感じていたのかもしれません。
就活では大学三年の頃に東日本大震災が重なり、景気連動の広告業界は一気に自粛ムードとなってしまい、就活は振り出しに戻ることになりました。
この状況では東京で広告業界への就職は難しいと判断し、名古屋での就職活動をすることに。
改めて大学4年から就活することは簡単ではなく、就職内定はもらったものの卒論が間に合わず大学を中退して就職することに決めました。
【社会人になってから】
新卒で入社した会社は不動産の管理会社でしたが、非常にブラックな労働環境であり、わずか半年で退職することとなります。
退職後はスキー場での住み込みアルバイトや居酒屋でのバイトを経てコールセンターに入社。
それからはコールセンター、リクルート、まつエクサロン、Appleと様々な仕事を経験し、現在の会社に転職します。
それぞれの会社で着実に成果を出しステップアップしてきました。
ただ、転職歴の多さに段々転職が難しくなっていきました。
私自身転職は最初の不動産会社を除き、すべてポジティブな自分自身のキャリアアップのために選択してきました。
現在の会社では退職を決めていましたが、退職予定日に信頼していた部長から「東京に緊急の案件があり長期出張に行ってくれないか」と声がかかり、名古屋から出たいと思っていた私は退職を取りやめ、東京に行くことを決めました。
東京に行ってからは短期間で複数のプロジェクトを立ち上げ、管理することになりました。当時最大500名ほどのプロジェクトを管理するPMO(プロジェクトマネージャーの補佐)を任されることになりました。
【note執筆に至った経緯】
こうしたこれまでのビジネスの経験を形に残したいと思い、このnoteを始めることにしました。
私自身、ビジネスの力を身につけるため様々な勉強をしてきました。
その時に私にとっていちばん大切だったのは学ぶことでした。
・常に自分の力を引き上げるためにどうしたらいいか
・何が足りないのか
これらを補うために様々な書籍を読んだことが自分自身の成長にとても良い影響を与えたと思っています。
300冊以上の読書を通じて得た気付きは
読書こそ最高の投資である
ということでした。
皆さんは読書についてどのような印象を持つでしょうか?
古い考えだと思う方もいるかも知れません。
今は動画コンテンツやAIが普及し、学ぶためには読書より効率がいい方法があると思う方もいるかも知れません。
もちろん最新の情報を得るために動画コンテンツやAIは最適だと思います。
ただ私が伝えたいのは「読書か、動画やAIか」ということではありません。
多くの方が勘違いしているのは最新知識だけでは使い物にならないということです。最新の知識がどんな背景で普及・開発されたのか、こういった背景知識が最新の知識を強力にサポートしてくれます。
家で例えるならしっかりした基礎の上にこそ、安全で確実な建物を建てることができます。この基礎となる知識を得るために読書が最適と言えます。
読書とは古い知識を補うものではありますが、長く愛される書籍には現代にも通ずる普遍的な要素が多く記載されています。もちろん当時の時代背景があり、時代の流れに乗って成功しただけという事も言えるかもしれません。
それでも当時の時代背景を推測し、現代との共通点を再確認することでヒントとなることも多くあります。
結局、成功というのはいつも過去の経験を応用したものでしかありません。
人類はこれまで様々な科学を生み出し法則を見つけてきましたが、それも過去の知識や経験を元にレベルアップしてきただけに過ぎません。
いきなり素晴らしいアイデアは出てきません。あなたがある日突然サッカーがうまくなりサッカー選手になれないように、努力を継続し学び続けることでいつかその芽がでて成功できるように、成功のためには2つ大切なことがあります。
・学び続けること
・行動し続けること
【成功し続けるためには】
これらを守り成長し続けることで必ず成功します。
成功しない人にはこのいずれかが足りないと私は思っています。
学ぶことができない人はダニング=クルーガー効果について認識をしたほうが良いと思っています。
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ダニング=クルーガー効果とは簡単に言うと「能力の低い人ほど自己の認識が高い」という認知バイアスの代表的な考え方です。
昔の言葉で言う、「無知の知」です。
無知の知とは「私は自分が無知であることを知っている」それこそが大切である、という考え方です。
自分が何もわかっていないという謙虚な姿勢でいれば学ぶ姿勢や努力や行動を重ね続けることができる。
私自身これまで様々な書籍を読み勉強を続けてきましたが、それでも何も分かっていません。
それは私には専門性がないからです。
私自身多くの経験を経て、未知の領域にチャレンジし、努力を続けてきましたが私より優れた人間は多くいて一番になることはできません。
それでも努力をし続けるのは自分の成功のためにそれがいちばん大切だと強く認識しているからです。
私が一番になる必要はないと思っています。
それは逃げることではなく、私自身の得意不得意を認識しているからです。
私は専門分野はありませんが法律や不動産、顧客対応、営業集客、新規出店、ノウハウや業務の体系化・言語化、大規模プロジェクトの運営など多くの領域の知識があります。
それ以外にも哲学や語学、投資や経済、経営、医療、AIやプログラミング、転職や副業などについても学んでいます。これらは私が生きてくる中で必要を感じ学んだものの一部です。
高度な知識はありませんが汎用的な知識を多く持ち、あなたが成功するために何を学ぶべきか、どのように行動すべきかをアドバイスできると確信しています。
もしあなたが道に迷う時、私があなたの成功のために一緒に伴走していきます。ともに成功を目指して頑張っていきましょう!
私がこれまで培ってきたnoteの売れる手法についてまとめたマガジンは下記にて販売しています。
ご興味のある方は無料部分だけでもボリュームたっぷりですので
ぜひみなさん読んでいってください!