Bizer teamはなぜ「青いだるま」なのか?
こんにちは!カスタマーサクセスの佐藤です。
突然ですが、Bizer teamといえば「青いだるま」のアイコンです。
おかげさまで皆様にもかわいがっていただき、Bizer team上でもそれなりの存在感を醸し出しているのではないかと思っております。
そんな中、けっこういただくのが──
「Bizer teamはなぜ青いだるまなんですか?」
という質問です。
これ、実は社内で明確に回答できる人はあまりいません(笑)
そこで今回は、青いだるまの生みの親ともいえる、私、佐藤が「Bizer teamはなぜ青いだるまなのか」という、長い間ヴェールに包まれていた謎に言及したいと思います!
青いだるまが生まれたきっかけ
話は、まだBizer teamがローンチされる前にさかのぼります。
サービス名を考えるとともに、サービスを象徴するアイコンを作ろうということになりました。そこで、社員がアイディアを持ち寄り、社内コンペ的なことを行うことになったのです。
何日後かに、みんなでアイディアを持ち寄って、絵なんかも描きながらそれぞれプレゼンしました。あまり覚えていないのですが、ざっくりと以下のようなアイディアが出てきたと思います。
ツールが人を支えているイメージ
人と人が手をつないでいるアイコン
動物をモチーフにしたもの(旧TwitterやEvernoteのように動物をモチーフにしたアイコンが流行っていたから)
ツチノコ(のちにツチノコではなくネクタイの絵だったと判明)
そんな中、私が出した案が「青いだるま」でした。
だるまは商売繁盛の縁起物なので、ビジネスツールのアイコンであっても不自然ではないだろうというのもありますが、この案を出した1番の理由は、実際に青いだるまがBizer社にあったからです。
青いだるまがもたらしたもの
そんなわけで、だるまにした理由はだいぶあとづけになるのですが、プレゼンしたときは以下のようなことを話した記憶があります。
キャラクター感があり、親しみやすい
商売繁盛=ビジネスを応援するという意味がある
仕事には付きものの「七転び八起き」の精神を反映している
今こうやって書き出していても、ものすごいこじつけ感がありますね(笑)
でもまあ偶然にしろ、だるまというのはビジネスツールにマッチするアイコンではあったのだと思います。結果、採用されてますし。
今思うと、オフィスにあったのがたまたま青いだるまだったから、Bizer teamのイメージカラーは青になったわけですけど、仮に黄色いだるまだったとしたらBizer teamは黄色いサービスになっていたのかもしれません。
すっかり慣れ親しんだ青いカラーのBizer teamも、元を辿るとオフィスにいた実際のだるまがもたらしたものといえましょう。
色んなバリエーションができました
そんなこんなで生まれたBizer teamの「青いだるまさん」。
最初はロゴに使われている無表情なものしかありませんでしたが、UI改善やパンフレット・グッズの制作に合わせて、色んなバリエーションが登場しました。
これにより、個性的で表情豊かなキャラクターになったと思います。
青いだるまさんは、もはやBizer teamを彩る大事な仲間です。
Bizer社のメンバーも、日々青いだるまさんに励まされながら仕事をしているといって良いでしょう。
これからもサービスとともに、青いだるまさんを是非かわいがってもらえるとうれしいです!
※実は青いだるまさんのLINEスタンプもあります(笑)
もしよかったら使ってください^^