心書 Vol.193「怒るについて考える」
怒る基準について参考になる考え方を教えてもらえた。
怒るの構造は100円ライターと構造が一緒で、
着火する火打ち石(すべきと考えていること)
とガス(自分の時々の感情と体調)の2つある。
すべきの中にも何段階かあって
絶対すべき、ちょっと許せない、まぁええか位の三段階に分ける。
絶対すべきになる基準は、自分の体調と機嫌がマックス良い状況でも
それりゃあかんやろと怒るレベルにする。
人は体調や機嫌によって怒る場合は変わる。
親子関係、家族関係は特にそうだ。
日によって同じことでも怒られる時と怒られない時がある。
それはそれで受け止めた方が良いようだ。
出来るだけ着火レベルは下げて、頭の中で考えてで一呼吸おけるように
今日も一日穏やかに朗らかにのココロだぁ‼