心書 Vol.204 「いのち」
あらためていのちについて考える。
先日友人が亡くなった。
東日本大震災があった年に
地元の青年と名のつく4団体が
それぞれ募金活動をしていて、
傍から見ると何が違うかわからんし、
それやったらみんなで一つになって
協力し合って大きな支援が出来るようにと
集まった会で中心的な役割をしてくれた。
実際に大槌町に一緒に行って
現地に笑顔を届けるプロジェクトにも
積極的に参加してくれた。
その他にも地元のために
活動してくれて一目置かれていた女性。
モデルスクールをされていて
来月もイベントをするとSNSで告知していたところだった。
自分よりも若い人が亡くなるのは辛い。
彼女が生きたかった時間を我々は今生きさせてもらっている。
自分に与えられた時間を全力で使うのココロだぁ‼