花の慶次という生き方
こんにちは。岩倉です。
今日は『花の慶次』という漫画についてお話しします。
ジャンプで連載していた『花の慶次』は、戦国時代末期から活躍した前田慶次郎利益(名前には諸説あり。正式には前田利益)について描かれたものです。
当時は、風変わりな外見や行動をすることを「傾く」(かぶく)と呼び、そういった者は「傾奇者」(かぶきもの)と呼ばれていました。
傾奇者のなかでも、特に目立っていたのが前田慶次です。
そんな慶次の傾奇者っぷりが楽しめるのが『花の慶次』という作品です。
男が憧れる生き方で、僕も大好きです。
個人的には、『花の慶次』をテーマにしたパチンコ・パチスロ台メーカー、株式会社ニューギンに、兄が勤めているので、その影響も多分にあります。
今では、ニューギンが「ベスト傾奇ニスト」として、有名人が毎年発表・受賞されるまでになりました。
ちなみに、歌舞伎の語源は「傾き」だとも言われています。
あなたも人生傾いてみませんか。
岩倉隆詞