不動産投資の破壊的成功法
こんにちは。岩倉です。
今日は不動産投資についてお話しします。
10年前の2011年に、とある経営者の方に
「不動産投資がしたいんです」
と話したところ、一冊の本をオススメしていただきました。
それは、金森重樹氏の『1年で10億つくる!不動産投資の破壊的成功法』です。
(もし興味がある方は、現在は下記の改訂版がオススメです。旧版出版から8年が経ち、投資環境が変化したことにより、1年で10億つくるような案件は成り立たなくなってしまったから、とのことです。)
この本をオススメしていただいた経営者の方は、この本をベースに不動産投資を学んで、今では不動産収入だけで年収1億円は超えています。
その方は、嶋村吉洋氏。
チームビルディングの提唱者であり、ソーシャルビジネスコミュニティ『ワクセル』の主宰であり、実業家でも投資家でもある方です。
ワクセルでは、コラボレーターと呼ばれる経営者の方々とコラボレーションして、価値を創造するという活動を続けています。
具体的には、コラボレーターの方々との対談や、講演会を主催したり、多岐にわたる企業と連携してプロジェクトを立ち上げ推進しています。
一方で、嶋村氏は、東証二部上場のとあるメーカーの大株主という側面もあります。
まさに、実業家としても投資家としても実績をつくり、今なお拡大し続けている方です。
当時僕は社会人1年目でしたが、この方とこの本との出会いが、その後の人生を大きく好転させることになります。
この本に書かれていることは、時代によって状況が変わるものもありますが、基本の考え方は変わらないので今でも十分活用できます。
僕はこの本を読んで、不動産投資に対するとらえ方や具体的な損益計算方法を学んだことで、「今は不動産投資をするより、まずは経営者として稼ぐほうが重要」と考えることができました。
不動産投資の現実をより詳しく知りたい方は、一度読んでみてはいかがでしょうか。
岩倉隆詞