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「また会いたい」と思わせる気づかい
立川 談慶 / 著
東京新聞」「アサヒ芸能」「新刊JP」などで紹介されて話題沸騰☆
落語立川流の真打ちが教える「気づかい」の作法で成功間違いなし!
落語家は話のプロだからというより、気づかいのプロだから食っていける!どんな人を相手にしても絶対に嫌われない! 落語立川流真打ちのノウハウが満載です!
「どうして落語家の師匠が、気づかいの本を出すの?」
そう疑問に思われた方もいらっしゃるでしょう。
落語家には「前座」という修業期間があります。この期間に、落語家は噺(はなし)の技術もそうですが、それ以上に「気づかい」のコツを学ばなくてはならないのです。天才肌で気難しい師匠や兄弟子・先輩方を快適にするのですから、もちろん気のつかい方も一筋縄ではいきません!著者は、あの立川談志の弟子として、9年半も前座をやりました。
しかし、そのおかげで、どんな面倒くさい相手でも、うまく応対し、丁寧に接することできるようになりました!今では、どんな営業先に行っても「また会いたい」と言われ、都内はもちろん地方にも馴染みのお客様がたくさんいます!「気」を見せることはできませんが、「気づかい」ならうまく見せることができます。
・週末が締め切りの仕事は水曜日まで
・アイデアを5つ出してほしいと言われたら10個出す
・お礼は電話やメールではなくハガキ
・「才能」も「運」も気づかいで左右される
・お詫びするときは相手が喜ぶものを用意する
・ハンディキャップを武器にする……
成功事例が「どの職種の人」にも幅広く応用できる一冊。
余裕がなくなると、つい忘れがちな気づかいの大切さ、他者へのリスペクトを、落語家ならではのエピソードを交えながら、たっぷりと綴られています。9年半の気づかい修業を収めた落語立川流の真打ちが教える、対上司・先輩・同僚・お客様への気づかい術を伝授します!