CEOは「パープル・カウ」になるようにすると良い
株式会社ビジネスラボの張綜哲です。
今回は「パープル・カウ」(紫の牛)について3分ほどで読めるようまとめてみます。
「パープル・カウ」はセス・ゴーディンのベストセラー『「紫の牛」を売れ!』(門田美鈴訳、ダイヤモンド社)に出てくる言葉で、「消費者にオヤッ?と思わせる存在」「注目に値する(remarkable)存在」を指します。
確かに、茶色や白黒の牛の群れに、紫の牛が混ざっていたら目を引きますよね。
そしてあくまで「牛」であって「エイリアン」とかではない点がポイントです