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"Drive Your Business" 受講者の声

日本英語検定協会が定期的に開催している"Drive Your Business"は、18時間のグループレッスン(6名程度)で英会話とビジネスのスキルを同時に伸ばすスキルアップ研修です。
2024年9月からのレッスンを受講開始した受講生Hさんから感想が届きましたのでご紹介します。

Hさん(社会人27年目/男性)
仕事の幅を広げたいと思い、ずっと後回しにしていた英語学習に挑戦します!

■なぜ"Drive Your Business"受講をしようと思ったのですか?

昨年末の人事異動で、英語を使う部署で業務をするようになりました。関係先への英文メールでは同僚がスラスラこなすのを横目に、翻訳サイトを駆使していたためスピード感もなく、できる人にお願いするという非積極的な姿勢に陥っていました。「そんな状況を変えたい」と、何度かオンライン英会話のカウンセリングを受けたこともありましたが、多忙な業務と高額なレッスン料を言い訳に覚悟を決めきれませんでした。

そのような時に、社内でGCASの受験機会があり、完全に打ちのめされました。とにかく言葉が出てこないのです。27年間一度もメンテナンスしていなかったので当然の結果ですが、学生時代に得意だった英語が錆びついていることは一目瞭然のスコアでした。そして、これで終わりではなく、半年後にGCASの再受験が待っていました。それでようやく勉強のスイッチが入ったのです。であるならば、GCASの要素がたっぷりの"Drive Your Business"で勉強してみようと申し込みました。

■レッスンの雰囲気はどうですか?

マンツーマンのオンライン英会話では恥ずかしさはあまりないですが、"Drive Your Business"はグループワークなので少し気恥ずかしさはあります。レッスン開始当初は、お互いに遠慮がちだったようにも思います。ただ、先生が常に「Don't be afraid of making mistakes!」と声をかけてくれることや、メンバーの英語力も近いことから、恥ずかしいという意識は徐々に薄らぎました。誰かの間違いは皆の学びとなり、一対一のレッスンとは違う学び方を体感しています。グループワークを通して、同僚の前で英語を話すことへのアレルギー反応も取り払われるかもしれません。
また、業種の異なる方々との交流は刺激になります。様々な話を聞けるのは楽しいですし、物事の捉え方の違いから新たな気づきが得られます。グループの雰囲気も良くなってきているので、毎週水曜日が楽しみになっています。

■レッスンの成果を感じていますか?

題材にはグラフ説明も多いのですが、現状を表現するコミュニケーションスキルに留まらず、どうしたら売上を伸ばせるのか、どうしたら事業がより良くなるのかといった交渉や提案のビジネススキルが求められるので、まるで毎回GCASを受験しているようです。
テキストを読むことでReading力が、先生との会話でListeningとSpeakingの力が、そして自分の言葉で考えることでWritingの力もバランスよくついてきていることを実感しています。
まだ言いたいことを1 ~2文程度でしか伝えられませんが、講座終盤には長いセンテンスで話せるようになるのではないかと期待しています。そのためにも通勤時間で宿題(次回発表する内容を考えておくといった簡単なもの)にしっかり向き合い、理解を高めるために予習も前向きに行っています。先日のGCASではCEFRのB1で、ビジネスでは英語力が足りないことが分かりました。この講座を通じて、躊躇なく英語を話せるようになり、仕事の幅を広げていきたいです。そして学習成果としてB2を取得できるように頑張ります!

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