相談では解決はしてもらえない事を分かって欲しい。
昨日の記事の続きになるのですが、他人に自分の悩みを相談してしかもそれが誰か『他人』が関わっている時に言えるのですが、誰か第三者では相談はできても解決はほぼ出来ない。という事を理解しないといけません。
昨日の記事↓
それはなぜか??
結局自分と何か問題のある人でしか解決が出来ないからです。
外の人に聞いてもアドバイスは言ってもらえますが解決の行動を起こす事は自分とその相手のみ。になります。これが法律的な問題なら弁護士などの加入は考えられますが生活の中での他人との問題だけは当人同士でないと解決には至らない。そう思います。
この事例でかなり多い事が仕事を辞める相談です。
同じ社内の人でも社外の人でも相談をすると思います。
しかしこの問題を最後に話す人は誰でしょう?
辞める本人と会社です。
この双方がある程度話さない限り進まないし終わりません。
昨日の記事になぞると、監督や周りの方に野球を教わっても努力や練習するのは選手自体だし試合に勝つ事のできるのも選手しかいないですよね。
自分もそうですが沢山の方に相談はすると思います。しかし結局自分が判断をしなければいけませんし責任を取るのも自分。
そこを理解しながら相談に乗ってもらいアドバイスを聞いてみる。沢山の意見を取り入れて成長しながらも決断をしていく。
そう考えて自分をどんどん理解もしていき幅広い視野で決断出来る様に、沢山の人にアドバイス出来る様になっていく事が重要かな。と思います。
常にアドバイスをもらいたがる人もいるすが最後は自分の決断なんだ。そう頭に入れておいてください。
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