仕事とはジャッジされる側である事を分かってない
昨日美容専門のコンテストの審査員を務めさせていただきました。
コンテストを外から見ていて非常に感じた事は仕事の本質を意外ととらえている。という事。
仕事のほとんどはジャッジされる側の立場にあること。生活をしているとほとんどがジャッジする側になってサービスや物を受け取るということ。
コンテストはそれの究極な形なんじゃ無いのか?なんて思いながら見ていました。
1つに特化した技術を磨いて競いながら披露する。そのクオリティーがジャッジされて評価される。
世の中の仕事もある程度こうなっている事は間違いない訳です。
これに気付いている人からクオリティーが高くなり良い商品を送り出せる。そうなる訳です。
今までコンテストを仕事と切り離して考えていましたが今回審査員をやらせて頂きまた新しい気づきがありとても刺激的でした。
あれほど緊張感もでて集中する事も少ないのでやはりコンテストは自分磨きに本当に良い。そうかんじました。
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