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頑張ってもダメなものはダメ。

現実的な話しです。何を頑張っても出来ていないものは出来ていない。
もちろん当たり前の話しですが、これはやってもらう側の定義で、この文章の裏にはやって出来ないなら仕方ない。
とやる側の文章も含まれると思います。

先に言いたい事を書かせて頂くと、この話しはどちらも権利があります。
って事です。

出来ない事を頼んだ側にも問題はありませんか?って事です。

多少背伸びして出来そうな難題をやってもらうならまだしも絶対できない事をやってもらうなんてお願いする側に問題があるのです。

明日までに沖縄に来て。と言われて行けなくは無い。そう思います。しかし明日までにブラジルに来て。は絶対無理なのです。そもそも日数が足りませんからね。

頑張ってもダメなものはダメであってやる側、やってもらう側どちらも考えたお願い、提案をするべきです。

美容室ではこれがよくあります。アシスタントとスタイリスト間でもそうですし、お客様と美容師側でもあります。
美容室の経営者から従業員に対してもあります。

相手の力量をきちんと見定めてお願いしていかないと結果何も残らず悪い空気だけが残る。なんて最悪な結果になります。

どちら側もそれぞれ考えて仕事をすると良いですね。

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