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脱毛のリスク | 自己処理のリスク


今回は
脱毛のリスクについて確認しておきたく
noteしますね。


①脱毛のリスク

1)硬毛化

エステ脱毛も医療脱毛も共通して、硬毛化のリスクがあります。硬毛化になりやすい部位は大きな骨の上、例えば顔のエラ部分や肩甲骨上、肩周り、うなじ、お尻の骨の上などです。また、弱い熱量で照射することで、どこでも硬毛化が起こりうるという説もありますが、原因は完全にはわかっていないのが現状であり、大きな骨の上以外の硬毛化は稀です。もし、硬毛化になってしまったら硬毛化にも効果がある医療脱毛の機種を取り扱っているクリニックを検討し、まずは問い合わせをしてみてはいかがでしょう。


2)火傷、火傷後の色素沈着

エステ脱毛も医療脱毛も共通して火傷と、火傷してしまった後の色素沈着のリスクがゼロではありません。ですが、稀であり、一過性のものです。多くの場合、程度にもよりますが、半年から一年かけて軽快するものがほとんどです。


②自己処理のリスク

1)カミソリの場合

私自身、脱毛する前は毎日のように浴室で、カミソリで、膝下などを自己処理していました。
ですが、何回も使ったカミソリの場合には、知らず知らずのうちに皮膚を傷つけていることがあります。
そこで、

・カミソリ剃毛のコツ


2 回程度でカミソリ刃を取り換える。
ジェルやクリーム、泡タイプの皮膚保護剤などを塗って、カミソリ刃の抵抗をなくす。
皮膚に発疹や赤みなどがみられる場合は剃毛しない。あるいは、その部位を避ける。
またカミソリを使うなら電気カミソリを使うのがベスト。


2)毛抜きの場合

私も中学生頃、ワキの毛を毛抜きで抜いていました。けっこう達成感?を感じて、楽しくて、夢中で抜いていました!
ですが、

毛抜きでの自己処理は、毛包にダメージを与えて毛嚢炎を起こしてしまうこともあります。
また、繰り返し毛抜きをしていると、毛が埋没してしまい、レーザー脱毛を施しても毛が抜けにくかったりもします。


おわりに

いろいろ理由はあるけれど、夏になる前に、脱毛でつるすべ素肌にしておきたいですよね??

お肌の三代悩みであるシミ、シワ、たるみは長期戦ですが、脱毛はゴールが見えるのが良いところ。
私は若い頃に脱毛をして良かったと思っています。

近年では介護脱毛も増えています。衛生的にも脱毛をしておくと、快適です。


それでは、今日はこのあたりで失礼いたします。

次回は、お顔のつるすべ素肌についてもnoteしたいと思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

 



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