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【湿熱と不眠】

東洋医学では生命エネルギーの「気」や栄養を司「血」が不調になると、「水」が頑張らないと体が元気にならないと勘違いをしてしまいます。
すると、水が熱を持ち、「湿熱」という状態になります🥵
更に「熱」はどんどん体の上半身や頭に上る性質があるので、湿熱の状態になるとのぼせや不眠、足は冷えて浮腫むといった状態になります。

このバランスが悪い状態から脱却するツボはこちらです💁‍♀️

🔹豊隆(ほうりゅう)🔹

体の湿熱を取り除く効果もあるツボ。すねの少し外側で、膝と足首のちょうど中間あたり。ここを強めに20回以上押す。


🔹太衝(たいしょう)🔹

体の熱を下げ、イライラの予防に効果的なツボ。
足の親指と人さし指の骨の間のくぼみにある。
ここを強めに20回以上押す。

ストレスで気の巡りが悪くなったときこそ、不眠にも陥りやすいです。
東洋医学の知識をフル活用して健康になっていきましょう!


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