滋賀県庁ビワイチ推進室|滋賀プラス・サイクル推進協議会事務局

滋賀県庁ビワイチ推進室が運営する公式noteです。このnoteでは、11月3日のビワイチの日に向け、ビワイチに関わってくださる皆さんと一緒にイベントを作り上げていく様子を発信していきます。また、ビワイチ推進室界隈で起こった日常のあれこれなんかも発信しようと思っています。

滋賀県庁ビワイチ推進室|滋賀プラス・サイクル推進協議会事務局

滋賀県庁ビワイチ推進室が運営する公式noteです。このnoteでは、11月3日のビワイチの日に向け、ビワイチに関わってくださる皆さんと一緒にイベントを作り上げていく様子を発信していきます。また、ビワイチ推進室界隈で起こった日常のあれこれなんかも発信しようと思っています。

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合言葉は「ビワイチしようぜ!」滋賀県庁ビワイチ推進室でございます!

滋賀県庁ビワイチ推進室でございます! 滋賀県は、近江牛やひこにゃん、甲賀忍者に信楽焼のたぬき、織田信長の安土城跡など歴史あり、文化あり、自然ありのとても魅力のある場所です。また、何より滋賀県は、日本で1番大きな湖「琵琶湖」があるということで有名です。 そして、滋賀には、その琵琶湖の周りを自転車で走る「ビワイチ」というものがあります!! 今年度は、そんなビワイチを楽しんでいただくためにできた「ビワイチの日」が11月3日(いいサイクリングの語呂合わせ)に決まった最初の年です。

    • 【ビワイチ体験記③】20年以上琵琶湖を愛した釣り少年が交通部局でビワイチ担当に。1年目の視点でビワイチを語ります。

      ビワイチ推進室の中嶌(なかじま)です。 今回は、滋賀県庁の交通戦略課でビワイチの担当をされている東坂 波也翔(ひがしさか はやと)さんからビワイチについての文章を寄稿いただきました。 東坂さんは、今年、大学を卒業し、滋賀県職員1年目です。また、就職を機に兵庫から滋賀へ引っ越しされました。そして、生粋の釣り人であり、琵琶湖が大好きな東坂さん。 今回は、そのような東坂さんの視点からのビワイチについてのお話です。 滋賀県庁 交通戦略課でビワイチの担当をしている東坂です。私は交通

      • ゴコイチ×ビワイチ 福井県と滋賀県の自転車でつながるイチ連携【その2】

        ビワイチ推進室の中嶌(なかじま)です。 前回は、福井県の若狭町と美浜町にある三方五湖を一周するという「ゴコイチ」の呼称で親しまれるサイクリングコースを試走してきたことについて記事を書きました。 今回は、福井県の皆さんがビワイチのサイクリングコースを私たちと一緒に試走しました。 この取組は、隣県の福井県と滋賀県のサイクリングを通じた連携事業の一環です。その、連携第一弾として、前回のゴコイチ試走に次いでビワイチのサイクリングコースの試走をしました。 福井県からは、福井県観光誘

        • 【ビワイチ体験記③】大学生の私たちが感じたビワイチから見えるSDGs・MLGs

          ビワイチ推進室の中嶌(なかじま)です。 今回は、SDGsなどを理念に掲げ活動されている「一般社団法人 インパクトラボ」の学生スタッフである佐藤さんと中西さんにビワイチを体験していただきました。その中で感じられたことについて、SDGsや琵琶湖版SDGsのMLGsの視点から投稿いただきました。 佐藤さんと中西さんは、普段からインパクトラボの活動でSDGsやMLGsについて考えられることが多く、今回体験していただいたビワイチでもそれらの観点からさまざまな発見をしていただきました。

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        合言葉は「ビワイチしようぜ!」滋賀県庁ビワイチ推進室でございます!

          【ビワイチ体験記②】「わくわくエンジン」を探すビワイチ!子どもたちとの1周200キロの大冒険に込められた想い。

          ビワイチ推進室の中嶌(なかじま)です。 今回は、くさつ未来プロジェクトの皆さんが、今年の4月に2泊3日で親子を含む大人と子ども10名が一緒になり琵琶湖1周のビワイチに挑戦されたことを知り、代表の堀江尚子さんにインタビューさせていただきました。 皆さんで達成された1周200キロというビワイチの壮大な冒険物語の背景には、企画に対する堀江さんのさまざまな想いがあったということです。 今回のインタビューでは、ビワイチは観光以外にもさまざまな展開があるということに改めて気付くことがで

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          脇浜紀子教授と京都産業大学学生によるビワイチの日ライブ中継を実現するまで【その1】

          ビワイチ推進室の中嶌(なかじま)です。 今回は、京都産業大学の現代社会学部 脇浜 紀子 教授に「ビワイチの日」と「ビワイチ週間」のライブ中継と撮影についての依頼に伺った時のことについての記事を書きます。 1.「ライブ中継してみたら?」 ビワイチの日とビワイチ週間を盛り上げていくため、そして、今年度だけでなく、次年度以降も「ビワイチの日」、「ビワイチ週間」が素敵なイベントとなるようにするべく、さまざまな方からお話を伺っています。 そんな中で「ビワイチの日にライブ中継してみた

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          ゴコイチ×ビワイチ 福井県と滋賀県の自転車でつながるイチ連携【その1】

          ビワイチ推進室の中嶌(なかじま)です。 今回は、福井県の若狭町と美浜町にある三方五湖を一周するという「ゴコイチ」の呼称で親しまれるサイクリングコースを試走してきたことについて記事を書きます。 この取組は、隣県である福井県と滋賀県のサイクリングを通じての連携事業の一環です。まず、連携第一弾として、お互いのサイクリングコースの試走を実施しました 今回は、ビワイチのメンバーがゴコイチのサイクリングコースを福井県の皆さんと一緒に試走しました。 ゴコイチの参加者は、福井県観光誘客課

          ゴコイチ×ビワイチ 福井県と滋賀県の自転車でつながるイチ連携【その1】

          【ビワイチ体験記①】中條副知事(滋賀県庁)にインタビューしました。

          ビワイチ推進室の中嶌(なかじま)です。 今回は、滋賀県庁の中條 絵里 副知事のビワイチ体験についてインタビューをさせていただきました。 中條副知事は、これまでに自転車で県内のさまざまな場所を巡ってこられました。 中條副知事とビワイチの出会いやビワイチの魅力についてお話を伺いました。 1.先輩方から聞いた噂の「ビワイチ」 中條副知事が「ビワイチ」という言葉をお知りになったのは、2020年に滋賀に出向することが決まった時だったということです。国家公務員の先輩で滋賀に赴任され

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          「ビワイチの日」イメージデザインができるまで【その1】(成安造形大学の学生さんたちとのビワイチ)

          ビワイチ推進室1年目の上野です。 私からは、ビワイチの日に向けてイメージデザインを作成してもらっている成安造形大学さんとの取組について連載形式でお送りします! 芸術大学の学生さんだけあって、素晴らしい着眼点で実際に体験したことを表現していただいています。 今回は学生さんたちと一緒に自転車に乗り、感じたことをグループで話し合った授業の記事を、成安造形大学の石川先生より寄稿いただきました。 これからどんなイメージデザインが出来上がるのかワクワクしますね! 「ソーシャルデザ

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          サイクリストもごみ拾い!~7/1 「びわ湖の日」一斉清掃に参加しました~

          ビワイチ推進室2年目の大沼です。 今回は、先日の7月1日にサイクリストの皆さんと一緒に参加した「びわ湖の日」一斉清掃のことについての記事を書きます。よろしくお願い致します。 日本最大の湖で、世界有数の古代湖である琵琶湖。 滋賀県では7月1日を「びわ湖の日」と定めており、琵琶湖の環境・生態系を守るため、この日は多くの県民が湖岸のごみ拾いを行います。 サイクリストの皆さんも僕自身もビワイチするときは、 いつも琵琶湖のきれいな景色を楽しませてもらっていますので、今日はそんな琵琶

          サイクリストもごみ拾い!~7/1 「びわ湖の日」一斉清掃に参加しました~