君しか勝たんヒット祈願の感想
2021/5/26(水)は日向坂46の5thシングル「君しか勝たん」の発売日です。
このシングルは、1年半ぶりの最新シングルです。
センターはかとしこと加藤史帆がハッピーオーラぶりのセンターになります。
フォーメンションはフロントを2期生を持っていき2列目の真ん中にきょんこがいるフォーメンションです。
曲調はとにかく明るく応援ソングになります。
MVもワンカット撮影を行っています。
そんな「君しか勝たん」ですが、ヒット祈願はかなり大変です。
1ヶ月間の練習でチアリーディングを覚えてyoutube生配信をするというものです。
一般的なチアダンスだけではなく様々な技を挑戦します。
例えばフラッグパフォーマンスやアクロバットなど簡単にできないことも取り入れるパフォーマンスです。
ただでさえ難しいのに今の日向坂46は、初期と比べて外仕事も増えて多忙になってきています。
そんな中センターの加藤史帆は、朝の情報番組ラヴィットのレギュラーや歌番組での新曲披露、モデル、バラエティなどの仕事でメンバーの中で忙しい方です。
そんな加藤史帆は、今回のヒット祈願でバク転をやることになります。
バク転は櫻井翔でさえ、1ヶ月ではできなかったので、ほぼ無謀です。
合間合間に練習したが、流石に時間がなく危ないので本番は補助付きになりました。
また佐々木美玲は本番前日に通院した結果休養することになり、他のメンバーも忙しさや怪我など状態は良くないです。
そんな状況で本番を迎えました。
ところどころ本番の緊張があり、失敗はありましたが、最後まで笑顔でやり遂げることができ、非常に良かったです。
もちろん完璧な結果の方がいいですが、1ヶ月全力で取り組み最後までやりきったそんな姿がまさにチアリーディングと言うだけあって元気つけられました。
怪我や体調不良、疲労のなかでメンバー同士助けあいながら今回のヒット祈願をやれたのでさらなる絆と高みを目指せるグループだなと思います。
1つだけヒット祈願で悪かったところがあるとしたらサトミツが泣かなかったところです。
なぜか今回は泣ける内容なのに泣かなかったので、サトミツも少しずつ強くなってるんですね。
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