子どもが病気になって思うこと
昨日の夜中12時半ごろ、
「母さん、吐きそう…」という長男の苦しそうな訴えと共に始まった。
そこから何度嘔吐を繰り返したことだろう…
身体も熱く、体温を測ると38.8度。
嘔吐をするたびに苦しそうにする長男は勿論かわいそうだが、それと同時に後処理がついてきて汚れた床や服、布団などの片付けが終わったかと思うとまた次の嘔吐がやってくる。
さらには嘔吐するたびに泣き叫ぶ(泣きたいくらい辛いのは分かるのでしょうがないが)長男に反応して、次男も夜泣きが始まるというダブルパンチ。
辛い…
朝起きる時には私も夫もヘロヘロ。
それでも長男を病院へ連れて行くため、早くに準備を済ませ向かう。
***
かかりつけの小児科の外で開院時間を待ちながら並んでいる時にふと、4月から東京に行った時に息子たちが病気になったら頼れる両親も近くに居ないわけだし、気軽に休みの取れる仕事ではないし、これは対策考えておかないとやばいなと思った。
子どもが病気になる以外にもきっと予期せぬ出来事は起きるわけで、その時に活用できる施設やサービスなどしっかり情報集めておくこと大事だな、と。
これまでは何かあればお互いの両親に助けを求めていたので、万が一の時の知識が乏しい私たち。いやぁ、平和ってつくづく人を思考停止にさせるんだな。
東京行きは私たち2人の親レベルを上げる上でも大きな機会となるに違いない。
というか上げていくという選択しかない!
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まだ高熱が続いてる長男。高熱にうなされ何度も起きる。
きっと明日も朝イチ病院だな。
どうかインフルじゃありませんように。
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