LGBTQA+について語るCさん

こんばんは。角砂糖です。

皆さんお元気ですか?

私は元気です。


今回はCさんについて書こうと思います。

連日ですが、心がささくれだっているので、楽しい文章ではないと思います。

それでも良いよという方はぜひお読みください。











まず、LGBTQA+をご存知でしょうか。

おそらくですが、この文章をお読みいただいてる方はご存知の方が多いのではないかなと思います。

ですが念の為、ざっくり書いておくとLGBTQA+は、セクシャルマイノリティを表す言葉のひとつです。

詳しくはここで私が語るべきところではないと思うので、気になる方は調べてみてくださいね。



さて、私はCさんに対してちょっと怒りを感じています。

Cさんも私と同じく役者でSNSをやっています。


CさんはSNS上で、セクシャルマイノリティの話題を出すことが多い。

それ自体は悪いことではないと思う。

ただ、?が浮かぶことがある。

具体例は出しにくいのですが、それはちょっと差別的になってるのではないのかと感じる表現が出てくる。

例えば、枕詞に「自分の周りにLGBTの人がいるのでわかるんですが~…」と使ったりなどですね。

一見、理解があるように思えますし、相手を安心させる為にそう言うのだろうなと思います。

しかし逆に「自分の周りは異性愛者の人がいるので~…」と言って、相談を促したりはしませんよね。


何故なのか。


どこかで偏見がこびりついているのではなかろうかと思うのです。

LGBTQA+について、話題に出すのは良いと思う。

でも言葉の節々で、現実を突き付けるようなことを言わないで欲しい。


そういう偏見がなくなることを祈ります。



それではまた。

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角砂糖
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