『熱のあとに』著名人より絶賛コメント到着!そして、沙苗の“愛し方”の始まりが垣間見える本編映像解禁!!🎬
この度、一足先に本作を鑑賞し、主人公・沙苗がたどり着いた“愛し方”の結末を体感した10名の豪華著名人 諏訪敦彦、内山拓也、辛酸なめ子、鈴木涼美、石田真澄、絶対に終電を逃さない女、佐々木チワワ、伊藤さとり、門間雄介、松崎健夫よりコメントが到着!
▼コメント全文は下記をご覧ください
併せて、健太(仲野太賀)が沙苗(橋本愛)に結婚指輪を渡す、湖畔での散歩シーンを初解禁!!
微笑む二人だったが、「悲劇ってこういうものだって初めて思った」と過去を打ち明ける沙苗。沙苗の“愛し方”の始まりがうかがえる過去が明らかに…!!
今回解禁されたのは、婚姻届を出した帰り道、湖畔を散歩しながら健太が沙苗の左手の薬指に結婚指輪をはめるシーン。
沙苗は指輪のサイズが緩く「ゆるゆる」と優しく笑う。
「ずっと気になってたんだけどさ、それって傷?」と沙苗の左手の傷について尋ねる健太。その傷は沙苗が中学2年生の時、友人に「結婚線がないから家族に恵まれない」と言われたことがきっかけで、沙苗自らの手で彫刻刀で結婚線を作ろうとしてできた傷だという。
「初恋だった佐々木君とどうしても結婚したかったんだよね」「でも結果“イカれすぎ”って振られた」と遠い目で薄っすらとほほ笑みながら語る沙苗。その言葉に吹き出して笑う健太。
「悲劇ってこういうものなんだって初めて思った」と続ける沙苗に、「(結婚線を)彫ったのも無駄じゃなかった」と歩み寄りながら微笑む健太。すると沙苗は健太の肩を優しく叩き「行こ、小泉さん」と手を繋ぎ二人で仲良く歩き出した。
愛したホストを刺し殺そうとした過去をもつ沙苗を、普通の生活へ引き戻してくれる健太の温もりが十分に伝わってくるが、沙苗から明かされる“左手の傷の過去”によって、沙苗の“愛し方”の始まりを伺うこともできる本編映像となっている。
自らが信じる愛を躊躇なく振りかざし、燃え広がっていく沙苗の激情は果たしてどのような結末をむかえるのか…。その真相はぜひ劇場でお確かめください!
『熱のあとに』
2月2日(金)、新宿武蔵野館、渋谷シネクイントほか全国ロードショー!
出演: 橋本 愛 仲野太賀 木竜麻生 坂井真紀 木野 花 鳴海 唯/水上恒司
監督: 山本 英
脚本: イ・ナウォン
プロデューサー: 山本晃久
製作: ねこじゃらし、ビターズ・エンド、日月舎
制作プロダクション: 日月舎
英題: After the Fever
配給: ビターズ・エンド
2024/日本/カラー/5.1ch/ヨーロピアンビスタ/DCP/127分【PG12】
公式サイト: https://after-the-fever.com/
公式X: https://twitter.com/After_the_Fever
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