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毎月利用しているサブスクと寄付している団体をぜんぶ挙げてみた

先週末にNPO団体の集まり(その名も『こころざし合宿』!)があって、そこで知り合った一般社団法人『ケアと暮らしの編集社』さんが募集している『兵庫県豊岡市に住む10代に向けた、【本や映画を入口にしたユースセンター事業】』のクラウドファンディング(毎月の継続支援)に参加してみました。

無事目標の100人を突破されたようです。素晴らしい!〆切は今週末(10/20)なので、ご興味のある方はまだ間に合います!お急ぎください!(募集終了)映画好きとしてはちょっと興味をそそられるスタイルのユース支援です。ぜひ現地にも行ってみたいところです

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本件も含めて、最近、サブスクリプション/月額固定サービスをかなりいろいろと利用していることに気づきました。NetflixやSpotifyのような娯楽系のサービスから、NPOへの寄付金まで、毎月定額で支払っているものが増えてきました。

ここらでちょっと棚卸しをしてみようかと思います。

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まず、サブスクとして利用している娯楽系のサービスを見てみます。

  • 娯楽 サブスク 6,068円

    • Spotify 980円

    • Netflix 1,490円

    • NHKオンデマンド 990円

    • Amazonプライム 600円

    • Audible 1,500円

    • Yahoo!JAPAN(バスケットLive!) 508円

    • 楽天NBA 無料(家族のスマホ契約に含まれる)

朗読サービスに1,500円払ってる一方で、あれだけ観倒しているバスケットボールのオンライン観戦には、ほぼワンコイン分しか払わずに済んでいるのがラッキーですね。

正直これだけ契約していれば、ビデオ録画機がなくても不便は感じませんし、CDも買わなくなりました。映画館に行かなくて映画そのものはたくさん観られます(私の場合はけっこう映画館にも行きますが)。

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さらに、NPO団体への寄付も毎月幾つか行っています。世の中の人よりはたくさん寄付しているんじゃないでしょうか。もはや一つの趣味ですね。

「Tansa」というのは調査報道を行っているNPO団体です。一つの問題について長期にわたって徹底的に調査、取材を行って無料の記事として公開しています。

取材費用をほぼ個人からの寄付で賄っていて、NPO法人としての経営も安定しているという素晴らしい団体で、私の場合はどちらかというと記事への対価として1,000円を払っている感覚です。

  • ニュース 1,078円

    • 毎日新聞 1,078円

報道メディアとして毎日新聞にオンライン購読料を払っているのと合わせると、オンライン報道メディアには月に2000円余り支払って、数ある無料メディアと合わせて世の中の動きをウォッチするようにしています。

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また、寄付ではありませんが、kivaという少額融資プラットフォームの活動にも参加しています。世界中の人々に小口のローンを提供していて、これを通じて毎週50ドル、つまり今のレートだとおよそ7,500円を世界のどこかの誰かに融資(貸付)しています。これはいずれ返済されて返ってくるものなので、お金をただぐるぐると回している感じで、大きな負担にはなっていないとはいえ、定期的な支出のひとつです。

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こうして見ていくと、月の固定費として払っているものが思った以上に多いことに驚かされます。家計のバランスを見直すきっかけにもなりそうです(とはいえ、あんまり切り詰める気持ちもないけれど)。

  • 毎月支払額合計(固定費) 12,204円

その額ざっと12,000円。まあ、定年後の老人の趣味だと思えばそんなにべらぼうに高い訳でもないかな。実際、整体に行くお金のほうが高くついてるしなあ。医療費も馬鹿にならんし。🍌



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