ともだちを #つくるのはたのしい
「note CREATOR FESTIVAL」(9/2-5開催)に連動したお題企画「#つくるのはたのしい」への投稿募集に応募する第4弾にして最終回!今回はともだちを「つくる」楽しみについて。やっぱりネットの楽しみはこれに尽きる。🍌
きっかけはnoteフェスだった
7/16に深津さんとかねともさんのライブ配信を見たことがきっかけで、noteさんがオンラインの対談イベントを企画してることを知った。単にイベントが行われるだけではなくて(この辺りがnoteらしいところ)、何やらサポーターを募集しているとのことで訳もわからず参加してみた。
3ヶ月ほどnoteを週一ペースで書いてきて、今ひとつ盛り上がらんと感じていた頃で、経験から言ってそれは「誰とも絡んでいない」ことが理由の一つだろうと思っていたので、この辺で積極的にnoteユーザーと絡んでみることにしたのだ。
(冒頭の写真はnoteフェス・サポーター特製グッズ。他にステッカーなども)
案の定というか、予想以上にnoteユーザーは熱かった。頼まれもしないのにイベント期間中のタイムテーブルを作ってみたり、登壇者のまとめ記事・レビューなんかを書いてみたり。運営側の企画を待たずして、どんどん自分たちで盛り上げ企画を始めてゆく。やがて運営サイドから公式企画のアナウンスがあった。それが「#つくるのはたのしい」という企画だった。
おすすめの楽しみは何か
自分にとって「作るのが楽しいな」と思えたことを3週続けて書いてみた。昔の思い出、長く続けている楽しみ、これを機会に始めてみた新しい楽しみ。
📔"Tornado Boy"と愉快な仲間たち
📔庭の芝生を #つくるのはたのしい
📔書評マガジンを #つくるのはたのしい (かも)
スポーツ観戦も、芝生の手入れも、小説を読むこともどれも好き。だからそれらについて書いたものをアップしてコンテンツを作るのも好き。でも一番、面白いのは、そういうコンテンツを通じて知らなかった人と繋がっていくことだ。
今回もコンテンツ作りを通じて、野茂選手にまつわる人たちと久しぶりに会話をしたり、ツイッターで芝生好きの人をフォローしたりフォローバックをもらったり、noteで小説を読ませていただいていた作者の方からコメントやスキ!をいただいたり。ネットを通じてそういう再会や出会いが幾つもあった。
今月のビューはいつもの3倍ほど(それでも月に千ほどですが)あったのだけれど、それはこういった「友だちづきあい」の副作用だと思う。自分の好きなように文章を書いて、モノを作って発表するnoteでは、同好の士が見つかることが何よりの楽しみなんじゃないかと思う。
おすすめを共有できる人どうしを繋げる
自分で何かを創り出している訳ではなく、人との繋がりを楽しんでいる私は、noteの書き手としては異端かもしれない。でも、noteに決まった使い方なんてないはず。ここは何かを書くことで楽しみを見つけるためのプラットフォーム。白地に淡い色のロゴってのは「何でもありだよ」って言ってくれてるんだと思う。
(noteフェス・サポーター特製Tシャツ Simple is Best!)
noteフェスを盛り上げるために、自分の好きな何かを作る楽しみについて書いてきて、改めて「自分は人とのつながりを作ることが好き」なことに気づいた。だから…だから、このフェスが終わった後も、自分が好きなことを通じて、同じ趣味、同じ嗜好を持つ人どうしの間を取り持つようなことができたら素敵だなと思う。そうやって自分にも友達が増えていけば楽しいに違いない。🍌
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「note CREATOR FESTIVAL」では9/2-5の本番を前に視聴方法の練習イベントも。言ってみれば「お客さんサイドのリハーサル」。オンライン視聴サービスでは得てして不測の事態も起こりがち。そこを先回りしてイベント化して、ユーザーも楽しみながら万全を期す。この辺りの心配りがとても優しくて楽しい。