今年の秋は『聴く読書』で~Audibleふたたび~
メジャーリーガーの菊池雄星投手のことを、彼の野球に対する真摯な姿勢に対してだけでなく、もう一つの興味深い面があって尊敬しています。それは、彼の読書に対する姿勢です。
最近は自身のTwitterで、昨年258冊もの本を読んだと投稿しており、そのうち136冊はオーディオブックだったとのことで、その数の多さに驚かされました。こうなると読書というよりは「聴書」と言ったほうがいいのかな。
どうやら菊池投手は、目の疲労を軽減するためにオーディオブックを活用しているようです。私は以前、Amazonのオーディオブックサービス「Audible」を使っていたものの、忙しさにかまけて止めていたのですが、これを聞いて私ももう一度オーディオブックを利用してみようかなと思い、二週間ほど前に再びサブスク契約をしました。
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ここ10日間ほどで三冊のオーディオブックを聴きました。SNSに費やしていた時間をオーディオブックに充てるようになったことで、スマホを眺める時間が自然と減り、その分、目の疲れも軽減されたように感じます。特に、通勤の際などにオーディオブックを聴くのは、時間をうまく使うのに役に立ちそうです。
特に感じたのは、目の疲労が減ったこと。夜に早く眠れるようになったというよりも、むしろ朝早く起きられるようになったことです。私の場合は目が疲れている時ほど、一度眠りに入るとなかなか起きれないのですが、Audibleを聴き始めて以来、心身ともにすっきりと朝を迎えられるようになった気がしています。とはいえ、まだ半月しか経っていませんが。
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これまでは主に評論書や実用書を聴いていたのですが、今週は小説を聴くことにも挑戦しています。
耳から入ってくるストーリーは新鮮で、声優さんが読み上げる独特のリズムや表現が、文字を読むのとは違った楽しさを提供してくれます。アナウンサーの朗読ともまた違った味わいなんですよね。この辺りは好き嫌い、良し悪しがあるとは思うのですが。
また、評論書などの実用的な本は何度も読み返すことが多いのですが、今後は「繰り返し聴く」というスタイルにも挑戦したいです。クリスチャンが教会で同じお説教を何度も聞くように、聴くたびに新たな発見や学びがあることを期待しています。🍌
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この記事は以下の手順で作ってみました。(生成AI併用は2回目)
ZOOMで口述筆記する(録画する)【7分】
生成AIを使ってブログ記事の下書きを作る
録画後、しばらくするとZOOMの文字起こし機能を使って文字起こしデータ(VTT形式)が出来る【5分】
手作業で文字起こしデータ(VTT形式)から時刻部分などを除いてテキストデータを作る【5分】
ChatGPTで1000文字程度のブログ記事(ゲラ稿)を作る【5分】
自分のテイストにリライトしてnote記事にする【20分】
画像や関連リンクなどを追加【10分】
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