尾骶骨

陰の中の幸せな僕

尾骶骨

陰の中の幸せな僕

最近の記事

結局何も起こらなかった

    • 充電がない。

      ドトールで恋人の仕事が終わるまで時間を潰しているところ。 なんだか月曜日からメッセージが明らかにそっけなくなっていて不安。 煙草を吸って気を紛らせて、本を読みながら落ち着こうとしてる僕の手は震えてる。 思っている以上に緊張してるのかもしれない。 長く付き合っているからマンネリ化してそんな返信になったのか、愛想を尽かされたのか。 恋人に対する事だけでなく、こんなふうに思うことが日常的にある。 これ以上こんなストレスを抱えるのはもう懲り懲りだから、会ってもそっけなかったら理由を問

      • ありがとう

        君に出会って6カ月が経とうとしてる。 出会って何かを思うこともなく恋人になって。 6カ月間、一緒に過ごした君の事を思っては愛おしいあまり涙が出る時があります。 本当に不安定な僕に変わらず「好き」だと伝えてくれて、こんなに幸せでいいんだろうかと思っています。 「永遠」や「ずっと」を嫌う僕にずっと一緒にいたいと言わせるほどの愛を教えてくれてありがとう。 人と一緒にいることの喜びを教えてくれてありがとう。 気持ちを伝えることの大事さを教えてくれてありがとう。 こんな不恰好な僕をその

        • 僕にしかこんなこと出来ないって言うたびに 別れた時に僕にしか出来なかったことを他の人にもできるようになってたらいい。 その度に僕を思い出すのかは分からないけど。

          空っぽ

          もしも僕の魂が誰かの体に入ったとする。 そうしてもその誰かのことを僕の思うように動かせないだろうけど、 僕の体の中に誰かの魂が入り、僕を操ることは容易いことなんだろうなあ。と。 僕の全てが空っぽだということ。 ただの塊が何年も動いているだけ。 命を粗末にしてはいけない、 生きたくても生きられない人が五万といるんだと、 死ぬほど言われてきたけれど、 生きたくなくても生きなければならない人も五万といる。 生きたいと思いたい。 この世に縋り付いていたい。 そのほうがかっこいい

          はじめる。

          なんとなく、本当になんとなく、noteに登録してみた。 続かないだろうななんて思いつつ。 つたない文章力で誰かに何かを伝えたいわけじゃない。 でも、誰にも伝わらない僕の思いがのこればいいのに。と。 そんな大したこともない内容を書くのになんでnoteを使うのかも分からない。 今日思ったことや 恋人には言えない愛苦しい恋のこと。 僕の生きる意味。 家族へ。 こけたことだけでもいいや、 本当にどうでもいい事でも記そう。 遺書のように話してみよう。

          はじめる。