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BITE POWER PUSH !!!! 【22年5月/その①】

このコーナーはBITE編集部オススメの公演に編集部独自のひと工夫をちょい足しして紹介しよう! という実験的な試みです。

基本的なルール(&企画意図)は↓コチラ↓を参照して下さい。

願わくば、皆さまの観劇ライフに新たな1ページが加わりますよう!!


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ホエイ『ふすまとぐち』2022/5/27〜6/5◎こまばアゴラ劇場

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#津軽弁(P×4)を駆使した作品を多く手掛ける#山田百次(P×3)による今作。ひとつ屋根の下の家族間#コミュニケーションをモチーフに「津軽弁が炸裂する#エンターテインメント性の高い作品」と聞けば、#ユーモア(P×1)や#爽快感、そして、#家族(P×2)について再考する機会を得られそう。#ホエイ(P×2)に限らず、近年は#地域性(P×3)を重んじる演目が増え、この国が多様な地域文化を育んできた歴史を再認識させられる。国内の#方言の中でも語気や言い回しなど独自性の強い津軽弁を用いた#会話劇#出演俳優(P×2)も個性派揃いで、多方面に期待感の募る一作。[園田]

▲ BITE編集部による期待値/合計 17 P ▲


小松台東『シャンドレ 』2022/5/27〜6/5◎三鷹市芸術文化センター 星のホール

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上記の『ふすまとぐち』は津軽弁、こちらは#宮崎弁(P×4)を駆使する#小松台東(P×3)の一作。作・演出を担う#松本哲也(P×3)は、近年劇団内外で積極的な創作活動を行っており、多方面から注目を集める存在だ。ホエイ同様、#地域(P×2)や#方言(P×1)の特性が作品に反映されており、公演時期も重なることから、二作合わせて観劇するのも面白い。劇団員を中心とした#少人数(P×3)の座組は、宮崎弁を用いた#密#コミュニケーションを更に濃いものへと昇華させるはず。黒を基調としたシンプルな#宣伝画像(P×1)が作品への興味を掻き立てる。[園田]

▲ BITE編集部による期待値/合計 17 P ▲


ほろびて『心白』2022/6/1〜5◎調布市せんがわ劇場

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やはり、昨年の第11回#せんがわ劇場演劇コンクール(P×3)にて#グランプリ(P×1)を受賞したことは大きなトピックスだろう。その名の通り#調布市せんがわ劇場(P×1)が主催する当コンクールは近年知名度も増しており、観客にとって新たな団体と出会える機会でもある。その#受賞公演にあたる#新作『心白(こはく)』は「#思考停止(P×1)に陥った人々を#コラージュ(P×1)的に描いた」一作。#ほろびて(P×1)の主宰であり、作・演出を担う#細川洋平(P×2)の手腕に注目が集まる。#出演者(P×3)にも一癖ある俳優たちが集い、編集部内では#鈴政ゲン(P×3)を推す声が上がった。[園田]

▲ BITE編集部による期待値/合計 16 P ▲


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編集長の園田は、このコーナーを試験的に捉えています。より良い【編集部オススメの公演情報コーナー】にするべく、今後の改良なども視野に入れておりますので、宜しければお付き合いください。

[文]園田喬し

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