セブ留学61日目 new schedule
新しいクラススケジュールをもらいました。
もう1か月を切ってるから、このままでいいような気もしますが、いかんせんテキストが終わっちゃってるんで、変わらざるを得ないですね。
同じコースに居座り続けるなら、4か月がベターなのかもしれません。(教科書代が結構するので)
伸び率によるのかもしれませんが。
でも、もう授業を受けられない先生とか、離れてしまうクラスメイトがいるというのは、寂しいもんですね。
リスニングを鍛えるために、洋楽を聞いて書き起こす活動を毎朝行っています。
今朝はRadioheadの『Creep』を。
歌詞の中に「I want you to notice when I’m not around」というのが出てくるんです。
話者が自分がいない時でも相手に自分の存在を感じてほしいという願望を表している意味です。
つまり、物理的に一緒にいなくても、心の中で自分を感じてほしいという意味ですね。
これ、すごくいいんですよね。主人公がオタク少年ってのがたまらない。
この歌詞は、孤独感や自己価値の認識に関する深い感情を表現していると思います。
この曲はリリース当初はヒットせず、イスラエルからヒットしたという意外な過去を持ってます。
イスラエルのArmy RadioのDJであるYoav Kutnerが『Creep』を気に入り、頻繁にラジオで流したことが大きな要因なんだとか。
その結果、曲はすぐにイスラエルのチャートで上位にランクインしました。
また、イスラエルのリスナーは、曲の持つ孤独感や自己嫌悪といったテーマに共感しやすかったのかもしれません。さらに、当時のイスラエルの音楽シーンは新しい音楽に対して非常にオープンで、Radioheadの独特なサウンドが受け入れられやすかったのです。
イスラエルでこういった切ないロックがブレイクするなんて意外ですよね。
今日はこれから、ライブバーに行ってきます!
そして明日はカモテス諸島1拍旅行!楽しみです。
【今日学んだこと/明日使いたい表現】
「I want you to notice when I’m not around」
話者が自分がいない時でも相手に自分の存在を感じてほしいという願望
「Lucky you」は場合によって皮肉っぽく使える。「御大層なこって」「お偉いもんだ」みたいな。