![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/140549159/rectangle_large_type_2_df1a9a89c40513c03e89d35c0342a6d5.jpeg?width=1200)
『パリ、テキサス』メロドラマ。でもベンダース。
お父さん、左だよ
映画『パリ、テキサス』を午前十時の映画祭で鑑賞してきました。
ヴィム・ベンダースの代表作の一つで、カンヌ国際映画祭にてパルム・ドールを受賞した作品です。
ヴィム・ベンダースといえば『PERFECT DAYS』の監督ですね。
役所広司主演で、2023年大変話題となった『PERFECT DAYS』が初めてのヴィム・ベンダース作品という人もおられるのではないでしょうか。
かく言う私もずいぶん前に『ベルリン・天使の詩』を観たことがあるだけなので、ほとんどそんなもんです。『パリ、テキサス』も今回が初めての鑑賞でした。
今回の記事では、『パリ、テキサス』を観た感想や見どころ、『PERFECT DAYS』との類似点などを比較しながら、作品を紹介していきたいと思います。