【ガンズ・アキンボ】クディッチよりも激しいイベント
映画「ガンズ・アキンボ」をAmazon Prime Videoで鑑賞しました。
ダニエル・ラドクリフ主演のアクション作品。
クディッチよりも激しく、カエルグミよりも収集がつかない。
恐ろしいイベントに参加させられるお話です。
クリティカルに見どころを解説します！
「ガンズ・アキンボ」とは
2021年に公開されたアクション映画です。
両手に拳銃が固定された状態でデスゲームに参加させられた男の戦いを描いたアクション。ゲーム会社でプログラマーとして働くマイルズは、ネットの掲示板やコメント欄に過激な書き込みをして鬱憤を晴らしていた。ある日、マイルズは本物の殺し合いを生配信する闇サイト「スキズム」に攻撃的な書き込みを繰り返し、サイトを運営する闇組織のボスを怒らせてしまう。組織に襲撃され気を失ったマイルズが目を覚ますと、両手にボルトで拳銃が固定されていた。さらに元恋人も人質にとられたマイルズは、「スキズム」で最強の殺し屋ニックスに24時間以内に勝てば解放すると言い渡される。
主演は「ハリーポッターシリーズ」で主演を務めたダニエル・ラドクリフです。
こんなに大きくなりました…。
今回は魔法の杖やほうきではなく、両手に備え付けられた銃を使って戦います。
それでは、見どころを解説していきます！
はじめにスマホ触るんかい
目が覚めると、銃を両手に取り付けられており、シャウトするダニエル・ラドクリフ演じる主人公。
その後何をしたかというと、まずはスマホ。
深呼吸よりも、部屋の安否確認よりも、スマホ。
どれだけスマホに心も生活も依存しているかがよくわかる面白いシーンです。
スイス・アーミー・マンよりキツイ役かも
「スイス・アーミー・マン」という映画をご存じでしょうか。
こちらもダニエル・ラドクリフが出演しています。
なんと、屁が出まくる死体役です笑
「ハリーポッター」以来の目立った出演ということで話題になった作品です。
私が初めてAmazon Prime Videoに加入して観た作品がこちらでした。（なぜ記念すべき初回でオナラ死体映画を観てしまったのだろう）
大概ヤバイ役ですが、「ガンズ・アキンボ」の役の方が、強烈かもしれません。
その理由として…
ルックスがキツイ
まず、ルックスです。
両手に銃をボルトで取り付けられているのが、非常に痛々しい。
また、そのせいで着替えができず、パンツの上にガウンを羽織っただけという服装も悲しいです笑
代償がデカイ
先述の、両手を銃に改造されたのは、
裏サイトで煽りコメントを書き込んだことが理由です。
きつ過ぎませんか？？？笑
ネットでいきって悪質コメントを書いたことはとても悪いですが、あまりにもデカすぎるペナルティ。
しかし…！
でも、ヴォルデモートに勝てるかもね
銃はかなり強力なモデルで、両手で100発も撃てます。
しかも徐々にスナイパーとしての実力をあげていくダニエル・ラドクリフ。
これならば、最終的にヴォルデモートに勝てちゃいそうなくらいです笑
ちょうど折返しの48分からの展開が熱い
ここから先はブログで公開させていただきます！終盤の見どころも紹介します！！↓↓↓↓↓↓↓↓
雑な終わり方が逆にいい
こちらもブログで！！↓↓↓↓↓↓↓↓
今日の映学
最後までお読みいただきありがとうございます！
「ガンズ・アキンボ」はこれまでのダニエル・ラドクリフにはない、悲惨で笑える役どころでした。でも、ヴォルデモートにも勝てそうな感じです笑
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