【映画感想#11】BLADEを観たよ【ちょい古マーベル】
またパニックアクション系です。アマプラで高評価だったため鑑賞しました。
98年のアメリカ映画で、マーベルコミックの「BLADE」の映画化作品です。
感想
吸血鬼アクションものでした。設定はそれほど難解ではなく、グロシーンも少なめ。カロリーは低めです。
吸血鬼にも「生粋の吸血鬼」「後からなったやつ」でヒエラルキーがあるのが面白いなと思いました。
また、主人公、悪役、その他で三者対立しているのも面白いです。
風刺をきかせているのかもしれませんね。
見どころ
・アジア人拳法が強い。
・ところどころCGに時代を感じる。少しチープなのがよい。
・日焼け止めでなんとか対策できちゃうところ。
評価
ファンタジー度★★★☆☆ファンタジー要素強めでした。
マーベル感 ★★★☆☆主人公の強さ、背景はマーベル感あり。
裏使用頻度 ★★★★☆肉弾戦で裏拳、後ろ廻しの使用が多くかっこいい。
こんな人におすすめ
・もしかしたら大枠は鬼滅の刃に似ているのかもしれない。
・ちょっと古いCGがツボな人。特殊メイクはいいものの、CGは粗い感じです。逆にいい。
・裏拳を主戦として戦う方。勉強になると思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
マッチョでかっこよい主人公でした。
スキ フォロー コメント よろしくお願いします。