あなたは答えられるか?ビジネスで長く成功していくには【中毒者を量産する事】と【新規客ゼロで回せるビジネスモデル】
今回のコラムはある意味、レベルが高いコラムになるので、読む人によっては意味がわからないでしょうが、読む人によっては非常に面白いコラムになっています。あくまで美容師さんベースですが、異業種の人でも役立つと思います。
【中毒者を量産する??】って何だ。と思うかもしれませんが、
この内容についてはもう少し後で掘り下げていきますので、その前にまずはこちらを軽く読み進めてください。
冒頭のこの話は、ゲーリー・ハルバートという今は亡き、世界で最高のセールスライターと言われた男のセミナーでの話を元に美容師さん向けにしてみた記事です。
とあるセミナーでゲーリーは参加者にこんな質問をしたそうです。
『もし、オレとあんたらがハンバーガー屋を始めたとする。それで、誰が一番売れるか競争したとする。そしたら、あんたは、その競争に勝つためにどんな”条件”が欲しい?』
答えはバラバラでした、、、
“隠し味に使う秘密のソースが欲しい。”
“最高のハンバーガーを作るために最高の牛肉が必要だ”
などなど、、、
中には、
“最高の場所だ!”
と言った人も
そして、ゲーリーはこう言いました。
『OK。あんたたちにその条件を全部くれてやろう。全部の有利な条件をあんた達にやった所で、オレはたった1つだけ欲しいものがある。それさえあれば、オレはあんた達全員を打ち負かす事ができるぜ。』
一体何と答えたと思いますか?
『オレがたった1つだけ欲しいもの、、、それは・・・・・』
『腹を空かした群衆だよ!』
はい。という事で、この話面白いですよね。
美容師さんであれば、カット技術だよ。とか、最高のトリートメントだよ。とかになるかもしれませんが、
この顧客目線で考えるって発想がまずは必要なんですね。
技術がどうのこうの・・・とか、このカラー剤は・・・とか、では無く、
まずは顧客や、顧客見込みの人達が何を求めているか?で物事を考える事が必要なんですね。
自分がやりたいサロン。では無く、求められるサロン。
この視点でお店作りや経営をしていかないと、長くは生きられないビジネスになってしまいます。これ大事なので覚えておいてくださいね♪
では、本題に入ります。
比較的出店しやすいと言われている美容室と飲食店で例えた場合、美容室の方がビジネスモデル的に優位なポイントがあります。
それは、【髪はどうしても伸びてくるので切らないといけない】という事です。
小さい基準で考えるのではなく、大きな基準で考える仕事の話。お客様がリピートしてくれる可能性のある美容業界のビジネスモデルの最強さを伝えるコラムです。
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【目次】
・美容室は飽和状態でも、勝ち続ける方法は存在する(価値提供)
・理想は新規客ゼロでもリピート客多数の状況を作る
・究極に儲かる方法に必要なのは【中毒性】と【特別な理由付け】
・その場所になぜ人が集まるのかを考える。
・あとがき
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