一言多い人。
新年のシンプルな挨拶で終了しようとしたら、血の気が多いせいか、言葉がマシンガンのように止まらない人もいる訳で。そんなお話。
「芸能人の不倫とか浮気が騒がれてるけど、貴女も旦那さまに愛想を尽かされないように、離婚されないように気をつけてね」
?
芸能人じゃない一般人だし、それに、何で女性側が飽きられ、捨てられる一方的なイメージなんだろう?今時、離婚なんて珍しくもないし、まして、女性から男性を切り捨てる場合もイーブンじゃないかな。そんなことを忠告してくれる人が独身貴族だったりね。「結婚したカップルで幸せな人達を見たことがないから」(其れは、個人の感想ですよね)
(お互いにキライになってしまったら別れようね)って言ってるから、どうぞ御心配なく。
「あの人、ああ見えて、バツイチなんですって!知ってる?」(知ってますよ、其れで?)個人的には、離婚と再婚を繰り返している人に関して、負け犬だとか思わない。どっちを選択したとしても、メリットやデメリットは有るから。本人が良ければいい。もし、言うなら、だって、結婚3回目です!とか、どんだけ魅力的なんだろう…って思うから。其れだけ需要があるのだろうし、周りが放って置けないんだって感じるから。勿論、未婚だからって世間から、とやかく言われる筋合いもない。離婚と再婚、確かに知り合いにも存在するけど、べら魅力的な人達が多いかな。
そして、話題にしてる、あの人ね…6歳年下の彼氏と、今春に一緒になるんだよ。
でも、ニコニコ笑いながら黙っている。
多様性の時代だから、既存の慣習みたいなものも、昭和から令和仕様にアップデートしよう。
プラス→マイナス→ゼロ