気まぐれに綴る、変人の長い呟きと記録

気まぐれに綴る、変人の長い呟きと記録

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日曜日、外食をして気付いたこと

父の命日からもうすぐ1ヶ月が経とうとしている。 初めての肉親の死。心も物理的な距離も遠く、父元気かな?と生前時々思う事があった。それが現在でも同じ様に有りハッと気付かされる。もう、あの場所には居ないのだという現実を頭に突きつけられる。 海の日に心の整理のための文章を書き終え、気持ちの整理がついたと思ったものの不意に涙がでてきたり、居ない父に一人話しかけたり、とにかく不安定な1ヶ月弱だった。 そんなこんなで、Xで変な事を呟いてしまった。それは、好きなバンドの最後に行ったフェス

    • 後悔とそうでないことの連続(気持ちの整理のための、父の生と死とその周辺の記録/「芽球性形質細胞様樹状細胞腫瘍」BPDCNの経過含)

      七夕に父は空に昇って行った。山登りが好きだったから登ったという方がより近いのかもしれない。🎋🌌⛰️ 2024年7月7日(日)14時53分に東西線の電車内で東海大学附属病院から5分くらい前に父の心肺が停止したとの連絡を受けた。危ない状態だったら私にも連絡をくれるように前日に医師との面談で伝え、看護師にも電話番号を伝えた。だが、危ないではなく、もう父の人生の終止符が打たれた後に連絡を受けた。14時くらいには奥さんの方には脈の乱れの連絡がいっていた。「もう、復活はないということです

      • 麦ノ秋音楽祭2024 in東松山

        5/12(日)東松山のCOEDOビール醸造所にて収穫祭の音楽フェス。 こんな素敵なフェスがあっただなんて…と言葉を失う。 今年は桜が遅かったのと同様、まだ麦の収穫は先との事で麦畑が見れて良かった。 一週間後の今朝、ACIDMANのALMAと世界が終わる夜(タイトルが覚えられない…この世の終わりって覚えちゃう)を聴いては涙が止めどなく流るる、そんな朝食時間を送っていた。大好きなアボカド丼を作ったというのに、鼻水で窒息しそうになった。芸名 大木伸夫、一時的 大木痔瘻の感情溢れる

        • Jam Sessionへの道のり

          学生時代にBud Powellのピアノの稲妻に打たれたという言い方では済まないくらいの衝撃を受け続け20年は過ぎ今に至る。常に片付け同様にジャズが出来なければ死ねないという思い込みだか呪縛から解き放たれない。この二つの呪縛から解き放たれたら私はどうなるのだろうか。想像出来ないが、JAZZの呪縛から解き放たれたら廃人になるようにも思える。音楽で繋がれる以上の幸福感に未だかつて出会った事がない。JAZZにこだわらなくても良いのだと最近少しだけ思えるようになった。88鍵を自分の納得

        日曜日、外食をして気付いたこと

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