うそをつく生き物
だって人間だもの
と
相田みつを的なことを言ってみる
でも本当のこと
子供だって嘘をつけます。
早ければ3歳から嘘をつけます
それが人間と成長する過程の1つだからです
見抜いた上で見て見ぬふりをするのは
自由です
冗談を言う能力さえも培われる時期ですから
ただ子供がいっていることを100%信じる
それはいいことでしょうか
嘘をついてるつもりがないとき
嘘を故意についている時
この違い
正直なところ
保育士の人はわかります
数人で情報共有をしているので
多角的に見れるからです
そして判断します
いい嘘かわるい嘘か
子供の嘘を真にうける
そうすると子供は学習します
「バレないんだ」と。
嘘を見抜くためには
兎にも角にも
観察が必要です
見ていてもわからないなら
調べるしかありません
どうするか
身近で見ている保育士に聞くか
子供自身に嘘が真実か確認するか
結局親と子供の対話にはなりますが
善悪のついてない子供には
自分にとってメリットデメリット
それが目先に入ります
結局大人も子供だけではなく
ある程度周りの大人を信じる必要が出てきます
そしてその背中を見て
子供達は育ちます