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CDを聴く環境<Marantz CD5001 + Cambridge Audio Topaz AM5 + JVC SX-WD30>
リビングでゆったりとCDを聴けるようにと、簡易なオーディオセットを組んでいたが、結局一年を通してほとんどそういう過ごし方をしないので、機器はそのままに自室で環境を再構築。
(どれも現行品ではないが)Marantz CD5001 + Cambridge Audio Topaz AM5 + JVC SX-WD30、という総額10万しないくらいの、オーディオ好きからするとなんてことない組み合わせだけど、CDの音がしっかり良いと感じられる。同じ曲をSpotifyから同時再生して切り替えると顕著。あんまり耳が繊細ではない自分でも、ブラインドテストして十二分にわかる。
やっぱり制作環境以前に、コンテンツに触れる環境が適当なのは良くないなと思う。
Marantz CD5001
なんでもいいからちゃんとしたプレイヤーを、と思ってハードオフで購入。2005年ごろの製品なのでいつ寿命がくるかわからないが、かなり状態の良いものを買った。定価でも28000円なので大したものではないが、自分には十分な良い音。
デジタル出力もついているので、アナログ回路通さずにオーディオI/Fにつないでサンプリングとかもできる(しないけど)
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Cambridge Audio Topaz AM5
これは新品で購入。ここに記事があるが、当時たしか2万前後で売られていて、その価格からは考えられないくらい音がいい。リモコンもなく本体で操作するタイプで、余計な機能が一切ないのもコスパの要因かもしれない。「ブリティッシュ・サウンド」がなんのか、オーディオ素人の自分にはまったくわからない。ただ、かなり透明感のある音でありながら低域の量感やタイトさもありパワーも感じる。廉価なプリメインアンプの中域の密度不足や抜けの悪さも感じられない。中古で見つけたらおすすめ。
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JVC SX-WD30
ウッド・コーン。これも新品で購入。楽曲制作やミックス・マスタリングの際に、リスナー環境を想定した確認用スピーカーとして買った。が、オーディオ寄りの特性があるというだけで、上から下まできれいに音がでる上質なスピーカー。3万円程度ではあるが、それでもこの環境で聴いているリスナーなんてあまりいないので、どちらかというと自分が「ちゃんと腰を据えてコンテンツを楽しむためのスピーカー」として使っている。ウッド・コーン特有の高域まで伸びつつ生々しさと艶のある音。奥行きのある筐体構造からも低域がびっくりするほど出る。
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