朝の救いに感謝し、祈ります 語り継がれてきた哀歌のことば † 主のいつくしみは決して絶えない。 主のあわれみは決して尽きない。 それは朝ごとに新たになる。 あなたの真実はそれほど深い。 くびきを負わされたら 黙してひとり座っているがよい。 口をちりにつけよ、あるいは望みあらん。
卑小さ 醜さ 無力が内側から私を圧してくる。 全身を覆うように 血液の中を毒が巡るかのように感じる。 餓え 渇望は重く動かないのに 求めるにはあまりにも鈍感で 求める資格もないほど怠惰である。 私から生ずる希望は取り払われた。 きっと神すら。 でも私に、師がおられるのです。
夜の祈り。主のことば † あなたはわたしのものだ。 あなたが水の中を過ぎるとき わたしはあなたと共におる。 川の中を過ぎるとき 水はあなたの上にあふれることがない。 あなたが火の中を行くとき 焼かれることもなく 炎もあなたに燃えつくことがない。 わたしはあなたの神、主である。
パウロの励まし。ヘブル書より抜粋 † あなたがたは、罪と取り組んで戦う時、まだ血を流すほどの抵抗をしたことがない あなたがたのなえた手と、弱くなっているひざとを、まっすぐにしなさい 苦い根がはえ出て、あなたがたを悩まし、それによって多くの人が汚されることのないようにしなさい
師のことば 0番は「愚者、フール」である。すべてが、どこまで行っても「0」の愚者なのである。「0」番は自己探求もせず、自己実現もしない。「0」番はただ神探求を行い。神実現をするだけである。他にやるべきことは何もない。そして「愚者」は、「有縁の知」を通して「真理を継承する」のみ。
夜の護り。パウロのことば † 御霊を消してはいけない。預言を軽んじてはならない。すべてのものを識別して、良いものを守り、あらゆる種類の悪から遠ざかりなさい。 恐怖と悲しみに向かおうとする私たちの心を、タロットの霊によってとりなしてください。信頼のうちにとどまらせてください。