底力のあるものを
ここ一週間くらい「底力のあるもの」を書きたいなーと考えているのです。絵でも、音楽でも。
作家事務所で作曲をしていたときよくお題で「ポップでアップテンポで人を元気にするような!」と挙がっていましたが、「軽快さのある元気!」みたいのではなく、テーマが暗かろうが明るかろうが、観た人、聴いた人が否応なしにお尻からぐわっと持ち上がるような作品を作りたい。
インプットを変えなければいけないのかもしれないし、なにが底力なのかを分析して再現しなきゃなんない。その辺りまだはっきりと見えていませんがとにかく今のままではいけないってことはわかっています。同じことをしていては変われない。
今日のこと
一つMV納品が完了し、新しいMV案件にかかっております。いつも善きクライアントさんに恵まれているなあと思う。3月に独立して一年経っておりませんがおかげさまでぼちぼち軌道に乗り始めました。もっと、もっと、ハードにがんばらなくてはいけないイメージだったし、苦手な営業も結構な時間割かなくてはいけないと気合を入れていたのですが、もうほぼ営業はしておりません。素敵な音楽を拝聴しながら絵をたくさん描ける毎日に感謝しかない。
タイトル絵はなかなかかかれない自分のボカロ曲のMVのキャラデザです。編曲がイマイチ突き抜けないので信頼できるフレンズにご相談中。
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