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「ドは読書会のド」第19回読書会

こんにちは。「ドは読書会のド」です。
ログインできなくなってしばらく放置してしまっていたのですが、気が付けば半年更新していなかったです……
ただでさえ1年ぐらい前のレポートを書いていた当note、さらに昔の振り返りとなってしまいましたが、過去にみなさんが紹介された本を改めて知っていただければ幸いです。

こちらのnoteは過去の読書会のふり返りとなっております。
今回は令和5年5月13日に開催した読書会のレポートです。

読書会で紹介された本は以下のとおりです。
(★は主催M、▲は共同主催の紹介した本です。)
古谷田奈月『星の民のクリスマス』(新潮社)
夏目漱石『こころ』(角川文庫)
原田マハ『キネマの神様』(文春文庫)
百田尚樹『野良犬の値段』(幻冬舎)
平出隆『左手日記例言』(白水社)▲
柚木麻子『オール・ノット』(講談社)
ジャン=クロード・カリエール『ぼくの叔父さん』(アノニマ・スタジオ)
アレッホ・カルペンティエール『時との戦い』(国書刊行会)▲
ダイアン・クック『人類対自然』(白水社)★
ゴーゴリ『イワーン・イワーノウィッチとイワーン・ニキーフォロウィッチとが喧嘩をした話』(岩波文庫)
ウルリヒ・フーブ『箱舟に8時集合!』
(岩波書店) ユベール・マンガレリ『おわりの雪』(白水Uブックス)★

この日は神保町ブックフリマが開催されていたこともあり、主催2人は示し合わせたわけではないのですが、紹介した本はブックフリマに参加されていた白水社と国書刊行会の本でした。
ご参加くださったみなさま、ありがとうございました!

また、会場近くの神田明神では、4年ぶりに神田祭が開催されていて、コロナ明けの賑わいを感じられた1日でした。

noteの更新は不定期ですが、読書会は定期的に開催しております。
みなさまのお越しをお待ちしております!

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