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全ての人に関わる深刻な問題

今回は、題名の内容について、書かせていただきます👍

庭に人工芝を敷いてる人。サッカーの練習で人工芝を敷いている人。
それをホームセンター等で販売している人。

はっ水の良いアウトドアウェアを愛用してキャンプを楽しんだり、
バイクを走らせている人。

こげないフライパンを使って、子供にお弁当を作っている人。

出社する際、靴に防水スプレーを使っている人。

このような商品から、有機フッ素化合物(PFAS)というものが検出されます。PFASは、耐久性が高く、撥水性、耐熱性等にもすぐれているので、幅広く、いろんな製品に使われています。

紫外線や、時間の経過とともに劣化していき、ピーファスが検出されるのですが、ピーファスとは、有機フッ素化合物のことです。
人工芝でスポーツをしている人が、吸い込んでしまうことも考えられます。

PFOS、PFOAと種類があって、まとめて呼ぶときPFASと言います。

PFAS(ピーファス)は、環境中で分解されずに、周辺の土や、水道水、井戸水から検出されていきます。

それを摂取した人の体内に蓄積されるので、血液検査をすると検出されることがあります。多くの人から検出されることでしょう。

構造が安定していて、分解されないものなので「永遠の化学物質」とか、「フォーエバーケミカル」と呼ばれます。

日本では、PFASに対して、どちらかというと、まだ多くの人は関心がありませんが、発ガン性、流産した事例といった健康への悪影響が指摘されています。

海を渡ったアメリカでは、危機感がある人達が法律を成立させました。

ひとつの例ですが、アメリカのコロラド州では、有機フッ素化合物PFASを規制する法が成立。

☆2022年6月PFASを含む消費者製品の販売を制限する。
カーペットやラグ、化粧品、布製品、食品包装、子供向け製品、テキスタイル家具、そして屋内外の家具に対してPFASの使用を禁止。

☆2025年1月1日以降、PFASを使用した撥水加工のアウトドア向けアパレル製品について、PFASを含む旨を開示する表示を付けない場合、販売または流通を禁止する。

☆2026年1月以降、PFASを使用したデンタルフロス、生理用品、スキーワックス、調理器具の販売または流通を禁止する。

☆2026年1月1日以降、州内のいかなる土地にも、PFASを使用した人工芝を設置することを禁止する。

☆2028年1月1日以降、PFASを使用した医療用床メンテナンス製品、繊維製品、透湿防水加工したアウトドアアパレル製品、主に商業使用を目的とした食品器具の販売または流通を禁止する。

なぜ、そんなものを日本で販売しているかというと、国民に深刻な健康被害があっても、移民や、難民に、日本で暮らしてもらうことが可能だから。
そして、日本で暮らしたい外国人が移住をしてくることも増えてゆきます。

デモの後は、香港から日本に逃げてきた人が多かったです。
そして、戦争でウクライナから日本に逃げてきた人。

前から、水源が買われていましたが、さらに、円安では、中国人が都心の不動産を買ったり、移住してきました。

将来、イスラエルから、アシュケナージユダヤ人が日本に移住してきます。
戦っても、あの場所では、自分達の居場所が無いから、たぶん、日本が引き受けると私は思ってます。

元から日本に住んでいた日本人は、子孫を残せなくなり、減っています。
1億○人という統計の数よりも、実際の数は、もっと少ないです。

すでに、男性が存在しなくても、性行為がなくても、女性だけで人間がつくれてしまう。
生殖医療で、優れた遺伝子だけをかけ合わせ、あるスポーツ選手が、ひとつの作品だったり。
試験管で赤ちゃんがつくれ、人工子宮で赤ちゃんを育て、クローンもつくれる。

倫理的な面や、法整備の問題がありますが、技術的には可能です。

手塚治虫の世界のように、ロボットが、私たちの暮らしに共存してきています。

現在、環境に優しい素材を使用した、人工芝の開発が進められています。

すでに手遅れですが、PFASを含まない代替製品が開発され、市場に出回ることを願っています!
便利さをとるか、健康を選ぶかは、私たち一人一人にかかっています。

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Lita Life
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