大人の自己肯定感UPのたった1つの習慣
自己肯定感ゼロだったの私
10年くらい前に、友人からの突然の質問
自分の存在給があるとして、神様が生きているだけで給料をくれるとしたら
いくらくれると思う?
その後、友人にびっくりされながら、その時の友人がどう言ったか忘れたのだけど、私はそれが自己肯定感だと認識して、めちゃくちゃびっくらこきました。
でも、そうなんだよなぁ。
◉自分はいいと思う事すら自信がない
◉自分が好きなことにすら自信がない
◉人に褒められても素直に受け入れれない
◉努力したり提供したりしたものがないと必要とされないと
感じるので無理してしまう。
◉褒められても、その嬉しさを素直に喜べない
心の奥底に抱えていた想いです。
言語化することも許さず、ずっと蓋をしていたんです。
もう多分ずっとです。
だから、
『ゆみちゃんのご飯は本当に美味しい!
1人前3000円出すから作って欲しい。』
なんて言われても、ちゃんと受け取れなかったな。
そんな3000円の価値はない。って心の中で蓋をしたのです。
せっかく友人がくれた言葉のギフトを、きっと今までは無意識に捨てていたのです。
それでも、自己肯定感を自分自身であげる方法はわからなかったんです。
その方法を私はずっと子育てに専念することで、
違う穴をずっと埋めていたんです。
もう高い高い山になっているのに気づかずに。
そんな私がやったことは、
私は、今のままで大丈夫だよ。
ずっと頑張ってきたやん。すごいよ!
私だから出来る。
私にしか出来ない
完璧じゃないから逆にいい
自分に自分の声を聞かせるように言いました。
自分自身に言うことを続けてみたんです。
自分で自分を抱きしめてあげたんです。
大丈夫、大丈夫、
今思えば、そうだよね。
自分自身がOK出してないのに、人からOKと言われても納得いかない。
自分自身がOKなら、相手のこともOKと言える
自分の考えに自信があるないではなくて、
自分の考えは他の人にジャッジされるものでなくて、持っててもいい。ってこと。
私は、どんな考えであっても、その考えを人に合わせる必要もないし
相手の感じ方まで考える必要は、全くない。
相手がどういう態度を取ろうとも、私は私であっていい。
堂々としていればいい。
自信があるとかないとか、そういうことに拘らなくなったのです。
私は、私でいい。
だから、私は自分の観る世界を自分なりに伝えたり
想いを伝える事を始めようと思ったのです。
やっとスタートラインに立てたような気がします。
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