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日記「お金の悩みと父への恨み」

じーっとしてたら、

悲しい

って思ってることに気がついた。
◯にたい。



今までの生活が恋しい

SNSはあんまり見たらダメだね。
幸せそうな人たちと比べてしまう。


働けなくなって、使うお金をセーブしないといけないのが、想像以上にしんどいらしい。


お金があったら何するんだろう
髪の毛綺麗にして
ジム行って
都内で歩いていれば
きっと私は幸せ


NYでもいい
パリでもいい

やっぱり都会が好き、というか、
ずっと都会が好きだった。


都会が好きなのは

都会が好きなのは、
エネルギーが強いから。

働く人たちのエネルギッシュさが街中に溢れていて、きっとそれをもらっていた。

私は今それを自分で作れない
だから病む。


「女の子」から「大人の女性」にならなきゃ

でも、人からもらってばかりの生き方はやめたい。

人が作った物、与えてもらった物でしか幸せになれないのは嫌。
それって究極の依存だ。


人の努力の結晶をお金で買って、
大人になったつもりになるのは嫌。


恵まれた土地、与えられた環境でしか幸せになれないのは「女の子」だ。
「与えてもらえない」と泣くのは「女の子」だ。

私の思う大人の女性じゃない。

どんな親でもどんな環境でもどんな状況でも
自分で幸せを作れる人になりたいんだ。
 
 
人から何かをしてもらわないと幸せになれないと嘆いているのは、まるでうちの父だ。
赤ちゃんだ。

お父さんのようになってしまう。
それは嫌。


だから今はお金がなくていいんだ。
この状態で自分の幸せを作らなきゃ、意味がない。


◯にたいとか言ってる場合じゃない。
それは私が赤ちゃんな証拠だよ。


父への恨み

来週、父の病院の付き添い行きたくない
先月くらいに母が父に
もう面倒見きれない、そうしたらあなたは自分のことは自分でしないといけないんだよ、と怒ったら
 
「…マイは?」

と聞いてきたと言っていた。

本当に甘えてる。
私のことを面倒を見る道具だと思ってる。

どうせ私はあの人が性欲を満たした時の副産物でしかない。親になる気なんてなかったんだ。

あの人がわがままを言って、やりたい放題しているのを
ずっと耐えていただけの子供時代だった。

あの人は何にも知らない。

あの人はただ、甘えられるママが欲しかっただけ。
お世話してくれるママが欲しくてお母さんと結婚しただけの男。

だから、お母さんに自分よりも可愛がられている私が邪魔だったんだ。

あいつに人生壊された。



恨めるようになった

私、父のことを恨めるようになったみたい。

今までは父に好かれたくて仕方がなかったわけだし、そのために生きていたような物だったし

しかもちょっとでも父のことを悪くいうと、
母が自分の仲間ができたと勘違いをして喜んじゃうから、つい父を擁護してた。


あの時は母の方が嫌すぎて父の方を持ってしまっていたから、父のことをちゃんと恨むことすらできなかった。


父のことを恨めるようになっただけですごく進歩。

だから、おんなじような理由で好きになった彼のこともどうでもよくなってきたのかもしれない。


「女の子」をやり切ろう

父に対する恨みをきちんとやりきったら、
拗ねたり不貞腐れたり甘えたい気持ちがなくなって
大人になれるような気がする。

父は社会性、経済力の象徴らしい。

お金に対する悩みと父への恨みが出てきたのは
やっぱりきちんと繋がってるんだと思う。


ここを通り過ぎたらきちんと働けるようになるかな。

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