身に付ける素材を整えると身体も運気もアップ!
こんにちは。
若返らせ師・西口貴子です。
日常を整えていくと、健康になったり運気が上がっていくと言われていますが「衣食住のどれから整えていくか」
というのが気になる所ですよね。
めちゃくちゃ時間に余裕があれば、何時間も、かつ何日もかけて、すべてを整えていけばいいのでしょうが、小さな労力で大きく変えたい。
そんな時の順番は
衣>食>住
がおすすめ。
まずは着るものが大事。
同じくらいに食、そのあとに住。
なんで、衣からなのか。人って裸では過ごさないですよね。ほとんどの人が服を着ています。服を着ない主義の人もいるかもですが、まあ、それは、ごく一部だと思います。日本では裸で外に出ると、捕まっちゃいますからね。お気を付けくださいね。
大抵は24時間、どんなに暑くても身体に布をまとっています。それは寒さ、暑さ、怪我、汚れなどから身体を守るため。
で、その服の素材やデザインで、身体が健康になったり悪くなったりするってご存知でしょうか?
服を身体に良い素材に替えるだけなので、身体に良いものを用意して身に着けされすれば、特別な労力もなしに整っていくのですよ。
肌につけるものは、断然、天然素材が良いです。綿、毛、絹、麻などの自然素材です。これらは身体を整える働きがあります。
逆に、化学繊維は身体を冷やしたり、余分な静電気を貯めたりします。
人の身体は、微弱な電流が流れることで、筋肉を動かしています。思考することでも微弱な電流が流れています。服が帯電すると、生体電気の流れが阻害されるのだと思っています。化学繊維を身に着けていて、快適じゃないと感じるときは、そうなのだろうなと。
とても身体が繊細な人は、デザインや織りでも影響を受けることがあります。昔から使われている平織が、一番身体に影響がないのだろうなと感じます。
江戸時代の日本人が健脚で力持ちだったというのは、縫製パターンが直線だったからではないか?と推測しています。着物は布をまっすぐに断つし、まっすぐに波縫いをします。まっすぐがニュートラルなのでしょうね。
草根木皮、これ小薬。
鍼灸、これ中薬。
飲食衣服、これ大薬
身を修め心を治める、これ薬源なり。
-書経-
飲食と衣服は同列に描かれていますが、今回は衣服について。
昔の人は、自分の感覚で分かっていたのでしょうね。薬を「服用」という表現をするのも、服は身体を良くするお薬である(昔は体に良い繊維しかなかったのでしょうか)という考えからなのでしょうね。
じゃあ、どうやって身体に良い衣服を見つけるかというと
自分が心地よいと感じるもの
それにつきます。
身に着けると、何となくしんどくなる、身体が重くなる、不快というものは極力排除して心地よい、と感じるものだけを取り入れるようにしました。古くなった布には邪気が溜まるので、古いものはためらわずに処分しています。そうすると、なんだか最近いろんなことがスムーズに行くなぁ✨と思うことが増えました。
一番手っ取り早いのが、寝具だなと感じています。一日の1/3はお布団で眠っているのですから、シーツの素材は身体が喜ぶものが良いです♪
わたしは邪気を祓うと言われている
大麻繊維=ヘンプ
で作られたシーツに包まって眠ります。
いろんなメーカーのものを試しましたが、最終的にはヨーロッパの高品質ヘンプ糸を日本で織られたものを使っています。サロンで使っているのも同じものです。
ヘンプシーツを使うと、お布団に身体が吸い込まれるように眠りに落ち、朝はすっきりな目覚め。ヘンプシーツが快適すぎて気に入りすぎて、出張にも持って行きます。500km運転して移動という時でも、翌日疲れているということがありません。
新幹線に乗るときでも、電磁波対策もできるヘンプで出来た薄手のストールを利用すると、ずいぶんと身体が楽にすごせます。
お肌を光らせたいな~と思ったときは、ヘンプタオルで優しく優しく肌を撫でます。乾燥していても、お風呂の中でもどちらでも可。つやつやぴかぴかは運気アップの基本ですから、めっちゃ大事です。
一生モノの生地と言われています。それでも定期的に新しいものに取り換えると、だんぜん効果が違うなぁと感じます。新しいものはやっぱり心地よし♪
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あなたの肉体と心とエネルギーを
本来の状態に戻し美くしく調正!
西口貴子でした✨
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