見出し画像

未来の私との約束:【表現者:はるか】

バースデーランウェイに参加して、もうすぐ一年が経とうとしている。その中で私は大きく成長した。ふんわりとしていた未来が少し形として見えた気がする。

私自身と周りの人たちでできている笑顔をみんなにプレゼントしたい

はるかさん

今の私が、未来の私と約束するのならば、「笑顔で生きること」。
愛想笑い、苦笑い、そういうのではなくて、心から笑顔で生きること。そして、自分だけでなく、自分の周りの人々も笑顔でいて欲しいという願いも込めて。人は誰かと関わりながら、助け合いながら生きていく。決して一人だけでは生きることはできないと思う。だから私は、私も、私の周りも含めて「笑顔で生きること」を約束したい。

「笑顔で生きること」を約束しようと思ったのには、理由がある。笑う時は、心が穏やかで、心が幸せな時。私は、人の笑った顔を見ることがとても好き。悲しそうな顔、寂しそうな顔をしている人たちには、笑顔になれるお手伝いをしたいと思う。

人生には、悲しい時や苦しい時が存在する。そんな時に、私との出来事を思い出して、少し、微笑んだのなら、また頑張ろうと思えたのなら、それはとても素敵なこと。私の笑顔は、私自身と、私の周りの人たちでできていると思う。

私は、笑顔を人にプレゼントできる人になりたい。そのためには、まず、私自身が笑顔でいなくちゃ。

バースデーランウェイに参加して見つけた私が笑顔でいるための方法

私自身が笑顔でいるためにはどうすればいいのだろうと考えてみた。それは、バースデーランウェイに参加して見つけた。「心に耳を傾ける」こと。

本音は、見え隠れしやすいもので、強がったり、思ってもいないことを言い聞かせたり。自分の心に耳を傾けることは自分にしかできないことだから。辛いなら、辛いことを認めて、無理も程々に、きちんと安らぎを与える。ダメになる前に間に合うように。我慢はしない。そう決めた。素直に、楽しく生きる。それがきっと笑顔になれる秘訣。

1年間の時間をかけて辿り着いた自分との約束を表現するランウェイに

笑顔で生きることは、バースデーランウェイに参加したから見つかったこと。自分に向き合うことを重点的にしてきて、自分を大切にすることをしていこうと思い始めてた。

その中で、実際にランウェイを歩くことを意識し始めて、ランウェイを見ている人に笑顔になって欲しい、少しでも勇気や元気がでたらいいなと思っている自分がいることに気づいた。

私の人生そのものが、誰かにどんな形でもいいから背中を押してあげられるようになりたいのかもしれない。そうして辿り着いたのが、「笑顔をプレゼントすること」自分にも、自分以外にも。

この一年での私の「笑顔」でいることの大切さを、この先の人生にもずっと生かしていきたい。そう思って、今の私は、未来の私と「笑顔で生きること」を約束したい。
ずっと、私と、私の大切な人々と、出会ったことのない人々が笑顔で生きていけますように。

◆◆
(編集:響あづ妙

はるかさんが出演されるバースデーランウェイのチケットは
こちらから購入できます👇

はるかさんの活動はこちらをチェック👇✨

読んでいただきありがとうございます!フォローが励みになります!