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ICOREで見つけた「わたし」


わたしが、
人生最大の自己投資として選んだキャリアスクールICORE。

まずは、4ヶ月前この決断をした自分に「ありがとう」を伝えたいです。


そして、4ヶ月の受講を終えての記録として
振り返りながらここに残しておこうと思います。


ICORE卒業生のリアルな声として届けられたと
思っているので、等身大の言葉で書かせてもらいます。

自己紹介


年齢:32歳(ICORE受講時は31歳)
仕事:看護師、誕生日鑑定師
受講期間:2023年1~5月

わたしは、大学の時に東京へ上京してからずっと東京生活をしていますが、高校まではバレーボールと勉強しかしてこなかったいわゆる「部活少女」で、大学へ進学してから医療という世界で生きてきました。

どちらかというと、真面目でクラスの中で成績も常に真ん中より少し上にいるみたいな感じのタイプだったと思います。

大学病院時代のわたし

就職してからは大学病院の急性期(ドラマでみるような世界に近いところ)で3年勤務後退職し、自分の時間を確保するために地域病院へ転職し、今は夜勤専従という少し変わった働き方をしています。

そして、誕生日鑑定は3年前に出会い、統計学に基づく算命学をベースにいくつかの占いをブレンドしたオリジナルの鑑定としてやっています。


ICOREとの出会いと入るきっかけ


専門の国家資格を持っていて、世間一般的に見たら手に職の安定の看護師をしているわたしがなぜキャリアスクールに入ろうと思ったのか…

わたしは高校までは部活に熱中し、大学では勉強とプライペートの両立、社会人になってからも数年先を見据えた目的や目標を持って、それに向かって進んで生きてきたのですが…30歳を超えて自分の将来を考え直すタイミングを迎えた時やりたいことも見つからず、本業である看護師としての目標もなく、自分自身の方向性がわからなくなっていて、表には見せられなかったけどモヤモヤを抱えながら心の奥で満たされない…そんな日々を過ごしていました。

ただ、ずっと自分の人生を良くしたい気持ちはあって、何かしようと思っていろんな人と関わってきたし、色んなことに挑戦してきたりもしてきました。
でも、結局何かを見つけられたわけでもなく、モヤモヤは残ったままでした。



そんな中で、ICOREを知って受講しようと決めたきっかけは、自分の人生を充実させたいと思っているのに、自分がどこに向かって進んでいるのかわからなくなっていたからで、ICOREとの出会いはみくさんのInstagramをフォローしていたことでした。


絶対フリーランスになりたいみたいな意気込みがあったわけではないけど、看護師をやっていく中で、この仕事を一生続けるのは難しいなという思いがあって、他にできることはないかなと探しつつ、医療という狭い世界にいたわたしは、外の世界に出たら社会人スキルがほとんどなく新卒社会人とも肩を並べられないというような現実があって、そんな自分が情けなく、医療(病院)という世界でしか評価をもらえない自分が嫌でした。


看護師としての自分でしか生きられてないのが嫌で、会社員がなんかかっこよくみえたり、自分のスキルを活かしたり、頑張りが評価される世界でバリバリ仕事をしている人を羨ましく思ったりしていました。


わたしももっと自分の力で何かしたいのに、活躍できるのは限られた世界だけで、なんとなく世の中から取り残されているような気分をいつも心の奥で感じていました。


そんなことを思いながら、看護師以外のスキルを身につけて、収入の軸を増やそうを考えて色々探していて、1番興味ありそうなwebデザインのスクールに通ってみようかなと考えていた時に、ちょうど同じタイミングでICOREの募集を見て直感的に説明会を予約したのが始まりでした。


わたしは、ICOREを知ってから1週間ほどで説明会に参加し、そこから1週間後に受講の決断に迫られ受講を決め、その1週間後に講座が始まるという怒涛のスタートを切りました。

説明会を受ける前からなんとなく、新しいスキルを身につけるより自分がどうしたいのか、自分の方向性を持たなければ…と思っていたのもあって、「自分の価値を最大化し、本当にやりたいことを実現する場所」であるICOREで、自分と向き合うことが必要だと感じて、自分の軸を見つけたいのと、マーケティングを学ぶことは自分でやっている誕生日鑑定にも活かせると思い受講することを決めました。


当時抱えていた悩み


自分自身の進みたい方向性が定まらず、身動き取れずにその自分と現状にモヤモヤを抱えていました。

自分に自信が持てず、気持ちと現実のギャップが苦しくて、自己肯定感がかなり低かったように思います。

周りにはキラキラしてるとか充実してそうとかよく言ってもらえていたけど、その言葉にいつも反発を覚えていて、本当はそんなことないのに…って思っていました。

また、誕生日鑑定師としての活動でもつまづいているところがあり、たくさんの人に届けたい想いはあるけど、ビジネススキルもなく方法がわからなくて悩んでいました。

・ありのままの自分を受け止めて、その自分に自信が持てるようになりたい
(苦手なこと:人前で自分の気持ちを話す、言語化、アウトプット、ありのままの自分で人と打ち解ける)
・自分の人生の目的を明確にして、それに向かって突き進める自分になりたい
(不安やモヤモヤがなくなって、前に進める)
・自分のやりたいこと(自分を満たすものであり周囲に役立つもの)を見つけたい
(看護師以外で自分らしく、自分の強みを活かして仕事ができる活躍の場を見つける)

わたしは当時「ICOREでどんな自分になりたいか」の問いにこんなふうに答えていていました。

こんな思いでICOREに飛び込んだのが始まりです。


ICOREで得たもの


わたしがICOREで得たものは、自分と向き合ったことで自分を受け止められたこと、大切にしたい仲間に出会えたこと、マーケティングでサービスの基礎を学べたことです。

特に最初の2つがわたしにとって大きな価値だったように思います。


・自分を受け止める心

Beingを通して見つけた自分理念💐


一般的な就活をしたことがないので、これまで自己理解を深めることをしてこなかったし、そんな機会を逃してきたからこそ、より意味ある時間にもなったし、同時にたくさんの過去や感情を向き合って逃げ出したくなるくらいしんどさも味わいました。

でも、それくらい向き合ったからこそ、本当に愛おしいと思える自分理念を作り上げることができたし、ずっと心の奥でお守りのような存在として、握りしめていたいものになりました。

最後まで向き合えたのも1人では絶対辿り着けなくて、期の仲間に本当に助けられて、向き合うことができたと思っています。


また、自己理解の時間を通して、自分の軸・大切にしたい価値観・強み・好奇心の言語化していく過程で、自分のことを本当の意味で受け止めてあげられなかったからこそ苦しかったんだということに気づくことができたのも大きな気づきでした。


自分以上にみんながわたしの思いと向き合ってくれたり、魅力を伝えてくれたり、できることを教えてくれたりして、少しずつ心も軽くなれたし、

「どんな自分でもいい」

「いいところばかりが価値の全てじゃない」

と思えたことも大きかったです。


いつだって自分の心の真ん中には自分がいるべきだし、それがいいと思える自分であり続けたいと思えました。


・つながり/居場所

ICORE受講時は特別求めていたわけではなかったけど、何よりICORE5期のメンバーとの出会いは、自分にとって大きなのもになったと思っています。

1人も知り合いがいない未知の環境に飛び込んで、最初は正直不安しかありませんでした。
元々新しい環境が得意ではなかったし、もちろんすぐに馴染むとができず、始めの頃はずっと緊張しっぱなしだったけど、自分と向き合うには自分を曝け出さなければならず、見たくない自分と向き合いそれをみんなとシェアしたことで、徐々に打ち解け深い繋がりを築けたと思います。


普通では見せない姿を見せたり、いろんな感情・過去・考え方・想いを共有していく中で、悩んだり泣いたり笑ったりしながら、講座以外でも毎週誰かとペアワークやグループワークで時間を共有して、本当に濃い時間を過ごしてきたからこそだと思います。

みんな自分の人生に本気で、熱い思いがあるからこそ、お互いを尊重し尊敬し、応援し合える心からのつながりが生まれるんだなと感じたし、素敵な運営陣がいるからこそ、素敵な人が集まってきて、そんな環境に仲間入りできたことが幸せだし、このタイミングで飛び込んだからこそ、この同期たちと繋がれて、わたしにとって本当にかけがえのない存在になりました。

ICORE初のリトリートに参加🌿
だいすきな5期メンバー🧡

大人になればなるほど、「~した方がいい」「~しなきゃ」に追われがちだけど、それが全てじゃなくて、もっと自分に正直に生きる生き方があっていいし、お互いに尊重し認め合い応援し合える仲間と切磋琢磨しあって、お互いにより良くなっていける、そんな出会いが豊かに生きる上では欠かせないなと感じた4ヶ月でした。



同期だけでなく、期を超えた繋がりも初めてのオフラインイベントで実感して、受講中だけではなく受講後も変わらないICOREの繋がりがあると感じています。


これからも自分のサービス設計は続いていくけど、受講期間が終わってからも突き進む同期が刺激にもなるし、何かあったときは相談したり頼るとこができる心強い存在でいてくれることがありがたいなと思っています。

・サービスの基礎

doingを通して、本当に根本となるところを教えてもらったと思っています。
初心者にもわかりやすく、目線を合わせた内容になっているけど、何の知識もないわたしにとっては正直簡単な内容ではありませんでした。

何回も迷走して、進んだかと思えば戻ってを繰り返し、全く進歩を感じられない期間が続いたりしんどいなって思う時期もあったけど、運営のサポートと同期の力でなんとか乗り越えることができました。

元々自分のサービス提供をしていたのですが、サービスを届けるっていうことがどうゆうものなのか論理的に考え、知識をつけていくことで、自分自身のスタンスも見直すことができたし、サービスのブラッシュアップを目指してとこととんサービスと向き合うことができたのもよかったと思っています。

毎週最後に撮る集合写真♡



わたしからみたICORE


まずICOREは、自分軸で人生を生きていく上での必要なことが学べる、そんなところです。

そして、本当に愛に溢れた環境で、そこにいる人たちも愛に溢れた人ばかりで、どんな時でも受け止めて寄り添ってくれる…そんな安心感のあるところです。

それぞれ人生を歩んできた過程で、様々な経験を通して「痛み」を知っているからこそ「強さ」があって、ここで出会える仲間は必ず一生付き合える関係を築けると思います。


学べることは、
「自分を知る(自己理解)」のbeing
「サービス設計(マーケティングの基礎)」のdoing

とことん自分と向き合い、とことんサービスと向き合う、学校とは比べものにならないくらい濃い時間を過ごせる4ヶ月のキャリアスクールです。

きっと今こうしてそう思えるのも、それだけこの4ヶ月向き合って駆け抜けたからだと思っています。


そして、自分の取り組み方次第で、ここでの価値を何倍、何十倍にも変えることができるそんなスクールだと思います。



ICOREを迷っている人へ


わたし自身4ヶ月を振り返ってみると、本当に色んな感情に触れて、色んなことを学び、素敵な出会いに恵まれ、充実した時間を過ごせたと思っています。

等身大の内容なので、これからICOREを検討いている人の参考というより、シンプルに受講生の声として届いたらと思いながら書かせてもらいました。


心の奥で悩みを抱えている人や想いのある人は、きっとこのICOREを自分にとって価値のある場所、意味のある場所にできると思うので、少しでも興味を持ったら説明会や個別相談でICOREについて知ってみてください。



何を選択するかも大切だけど、もっと大切なのはその選択に自分の意思があるかどうかだと思っています。
自分の意思で決めたことなら、きっとどんな結果になったとしても自分にとって糧にすることができるし、結果としてその選択に価値が生まれるのだと思います。


「不安のない挑戦なんてハードルが低くてつまらない!」


わたしも踏み出す前からずっと不安だらけだったし、踏み出してからも不安だらけでした。
でも、ICOREの初回講座でこの言葉を聞いて、自分が今抱えてる不安もあっていいものなんだって思えて、心が軽くなったのを覚えています。



不安や迷いは誰もが抱えているものなので、ネガティブな面にフォーカスするのではなく、ICOREを知って直感的に何か感じたり、少しでも惹かれるものがあれば是非一歩踏み出してみてください♡!!




最後まで読んでくれて、ありがとうございました〜^^


個人アカウント▶︎ https://z-p15.www.instagram.com/aym___grm/




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