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*ドライフラワーの作り方*

Lesson1*ハンキング法

ドライフラワーの作り方には一般的な方法では
吊るして乾かすハンキング法と
薬品を使用したシリカゲル法があります。

その他、たまにWebで見掛ける
ドライインウォーター法、グリセンリン法もありますが簡単にできて仕上がりの良さで言えば
ハンキングかシリカゲルをおすすめ致します。

まず今回は【ハンキング法】

こちらはお花を逆さまにして、
【風通しが良く、直射日光の当たらないところ】に吊るすだけ!です。

ポイントは
〇できるだけ無駄な葉は取り、茎も必要な長さのみ残す
〇重ならないように1本ずつ吊るす
〇吊るしたお花が当たったり重ならないように吊るす

このまま乾かして約2週間前後で完成です。

注意点としては

  • あまり密集させるとお花によってはカビることがある

  • 湿度が50%以上の場所や季節ではカビのリスクが高まる

  • 乾燥中に直射日光が当たると変色や退色しやすい

なので吊るす場所が重要になります。
できるだけ、

〇直射日光が入らず湿気がたまらない場所

で作るとハンキング法でも鮮やかなカラーの綺麗なドライフラワーを作る事ができます(*´˘`*)

-BIRTH-のMATERIAL FLOWERSは
ドライアップの前に
水揚げ/湯揚げ/切り戻しなど
必要な作業を入れ、乾燥中の雑菌の繁殖を抑える為に抗菌剤を入れています。

しっかりと手間をかけてあげる事で染色しない場合も、
花落ちしにくく、褪色しにくい、きれいなドライフラワーに仕上げる事ができます(❁´ω`❁)

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