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10thBACKSLIVE ③〜優ちゃんを好きになって良かった〜

優ちゃんは可愛いとかキラキラした楽曲の時は一体感の中に自然に溶け込む感じがあるのだけど、

楽曲の強度が上がり強いダンスパフォーマンスを求められた時、明らかに唯一無二、村井優だからこそ、そんなパフォーマンスを魅せてくれる事

そこが僕の中では惹きつけられる魅力です

今回もライブ終盤の優ちゃんのパフォーマンスは高いダンススキルを存分に魅せてくれて
とにかくずっと優ちゃんを眼で追っていました

『アイドルじゃなくてダンサーの様』

これは優ちゃんが三期生の合宿の時に指摘された言葉

この2年余りのたくさんの経験の中で、それは自身のものとして確立されて来ている、そう思います

何ラブ以降の可愛さを得た表現力がそれを物語っていると思います

でも僕はスイッチが入ってリミッターを外した時の
村井優のパフォーマンスが好きなんですよね

そこには優ちゃんを好きになった理由の原点があるから

そしてそれはステージ上でのパフォーマンスでこそ観る事が出来るし、体験する事が出来る

体験を買う事の大事さとその意味を今回も感じました

そして


model  pressより飲用
model pressより引用

学業の関係でお披露目が他の三期生より2ヶ月遅れ
10thの表題曲選抜落ち

困難から始まった櫻坂としての活動だった
そんな風に思ってます

加入当初は肩に力が入り過ぎてるのは分かりましたからね

だからこそ、本編最後の優ちゃんの言葉は届いたし、らびゅーずとしてあの場所で思いが交わり共有出来た、そう思いました

全ての想いをここで結実させる
そんな気持ちで優ちゃんのセンター曲

『僕は僕を好きになれない』を優ちゃんのパフォーマンスを
見つめていました

本編最後は大きな瞳から溢れ出しそうな涙を堪えていたのがわかりましたが、一転アンコールではスッキリとした晴れやかな表情

やり切った事、やり切れた事、それがわかって笑顔で多幸感で会場がいっぱいになりました

最高で素敵で幸せなライブでした

優ちゃんの座長公演をしっかりと現地で見届ける事が出来て幸せだったし、いろんな事を考えた10th期間は優ちゃんを推す意味でもうひとつの原点になる、そう思ってます

優ちゃんと出会えて、好きになって良かった

そして『19歳のガレット』が前よりももっと好きになり、大切な一曲になりました


引用記事


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